すきぼーGOO!!

テールをクロスしよーぜ!
 
★序章・スキーボードに狂う人
何と言っても、この短い板がかわゆい。
しかし一度雪面に触れたら・・・。どうしようもなく暴れまくる。
飛ぶしかない!
 
 
★速報・スキーボードに狂う人
狂い具合は、動画で確認するより無い・・。
 
→ テールをクロスしよーぜ!
 
→ 後傾スプレッドイーグル+腕ぐるぐる付き(爆)
 
 
★02-03 ゲレンデ出没状況
日にち 場所 活動概要
03/30 (未定)  
03/23 (未定)  
03/16 (未定)  
03/09 (未定)  
03/02 (未定)  
02/23   (水泳の大会の為、お休み) 
02/16 わかさ氷ノ山 (今度こそ英気を養って・・・)
 
02/09 わかさ氷ノ山 前夜の歓楽が結構キイて、二日酔い状態のヘロヘロスキー・・・。
戦意喪失のふんばり利かず、だった。
 
問題の内足ターンは、練習を重ねるものの、いまいち霧が晴れるような思いに至らず、苦戦を強いられている。  
従って、ワンフットの練習もままならなかった。 それでも無理に力を掛ける必要の無いソロ(片足スピンターン)は、ちょこちょこやって、何となく感覚をつかみつつある。・・・そろそろ誰かにちゃんとした指導を受けたくなって来たなあ。
 
そして一日の最後には、気の狂ったように林間を攻めた。
氷ノ山の林間は、実はここで随一のコブ斜面が待ち構えていて、マニアにはたまらなかったりする。
もともとモーグルを(出来ないが)こよなく愛する人間なので、ついつい血が沸き立つのである。グランドの緻密で根気の必要な練習とは異なった雰囲気の「コブ攻め」。一種の気分転換だったんだな。
 
これまで何度も説明してきたように、短い板ではコブにノーズが突き刺さる可能性が高く、中級でも攻略は容易では無いと考えられる。
前傾を保とうとすると、単純にノーズのもぐり、引っかかりが生じる。長スキーは湾曲して自然とコブに乗りあがってくれる箇所で、である。(コブじゃなくても一般的に、微妙にザクい、または新雪状態の所で、前傾でうまく踏み込んだ都合が前につんのめり、スノボーの逆エッジのような「えびぞりの刑」が待っている。極端に言えば、長スキーとスキーボードの関係は、かんじき履いたのとただの長靴との関係に等しい。)
加重抜重のより大きなアクション。ほぼジャンプターン状態。その中で小刻みな切り返しは、「板が短いから取り回しが楽」という概念からは程遠いのが、実は現実。
 
・・・で、さんざん言い訳してきたが、実は怖いだけ。
前に吹っ飛ぶのが怖くて後傾が生じ、置いていかれるんだよな。
ストックも無いからタイミング・きっかけ作りも微妙に困難だし、気づくと腕が後ろに飛んでいる。
スキーボードでのショートターンを完璧に仕上げ、怖がらずにコブの谷間へ直線的に入り、しっかり吸収して、刺さる前に反動で浮き上がり・・・、嗚呼、この短い板で、何としても攻略してえ。
02/02 ニューおじろ 今回は、初心者に手取り足取りしながらのスキーで、グランドの基本練習中心。
しかし、キュッキュ言う良質のパウダースノーに感激。カービングの滑走音が違うっての。
 
決断の「ワンフット系の練習」で、恐怖の内足(山側)加重から。
まずターンを、普通の外足(谷側)加重ではなく、内足でそれを行う練習。最初はどこに力を入れていいのやら、そこから感覚が分からん。すねにも力がかけれない。・・外足で滑り出して内足に体重を移し、外足は軽く宙に浮かせた状態で斜滑降。これを両足で何とか出来るようにして、そしてターンの動作。内足から内足へ加重を移し変えてターンをする。・・何とか出来る!
 
当たり前だけど難しいのはバランス感覚。内足の片足立ちから、ターン動作で一度そろえて再び片足立ち。でも意外とコケないもんなんだ。全身で平均台に乗っている心境で挑んでいる。
コツとして分かった事は、両手を広げ気味でバランスを取るのは勿論の事、浮かせている外足のひざを内足のひざに付ける感じで、両足が全く別々の所へ行かない状態が安定する。
 
少し進んで、浮かせている外足を後ろへ上げ、テールを手でグラブしての滑走。
バランス練習の最終兵器なのだが、これはほぼ自爆(柔軟性から難あり)。
・・・最初から無理だって。 ワンフット(ずっと片足滑走でターンして行く)を少しずつ練習。未完成だが何とか出来る状態には・・・。
 
今日の最後の挑戦は「ソロ」(その場で、片足だけでくるくるスピン)。
こいつは一本の足で両側のエッジのどちらに加重するのか、パッパと切り替えが要求される技術。つまり前提として、上記の内足加重で滑れないと、まだ片方のエッジしか使えてなくて出来ないって事。これまでの練習の集大成の技なんだな。
うーん、成功率低いけど、それでも何回か出来た!
・・・これは、コケた。練習あるのみ。
 
次回の目標は、ワンフットでのフェイキー(後ろ向き滑り)にも挑戦!
01/25 ハチ北 (風邪に倒れ、不参加。無念。)
01/19 わかさ氷ノ山 はじめてエア・トリックに挑戦する。
基本のひざ抱え、セイフティーグラブもどきが出来る。テールに気持ちタッチ。
グランド・トリックは、フェイキーでのターンが出来る。
ワンフット系は、まだ出来ない。
腹筋がボロボロになって、最後はコケるのも辛い。
01/12 わかさ氷ノ山 はじめてスキーボードを体験する。
スキー自体が3シーズン振り。まさに一念発起状態。
カービングターンの感覚をつかむ。スピンターンに熱狂。フェイキーに驚愕。
 
★最愛の板
elan ROLLER
Geometry: 101/85/92
Sizes/radius: 93cm / 10.0m

 

Last modified: Sun Feb 09 23:43:49 JST 2003