Nov. 28, 2005 今日の練習
スイムマスター   
アップ 50m×2 (1’20)
個人メドレーキック25m×4 (0’45)
自由形プル50m×5 (1’15)
平泳ぎスイム25m×8 (0’35)
個人メドレースイム(50m+25m)×4 50mハード(1’15)+25mイージー(1’00)
自由形スイム25m×2 イージー+ハード
ダウン 50m 
アクアジム   30分
ダウン 200m 
 
TOTAL 1050m+200m
 
アクアジムで、しっかり筋トレ。
Nov. 26, 2005 今日の練習
自主トレ   
アップ 400m バタ抜き個人メドレー
平泳ぎキック50m×10 (0’55)
自由形プル75m×4 (1’15)フォーミング
平泳ぎスイム100m×5 (2’05)50mフォーミング+25mハード+25mダウン
平泳ぎスイム100m×5 (2’05)75mフォーミング+25mハード
自由形スイム400m×1 45秒/50mイーブン
ダウン 100m 
 
TOTAL 2700m
 
正味1時間で、集中して取り組んだ。
50mキックの55秒サイクルは、50〜53秒での回しで、滅茶苦茶厳しい訳ではないが、ボディーブローのように効いてくる感じだと思う。実際、帰宅後に自転車に乗ってみて大きな疲労度を感じた。
 
メインスイムの100の5本2セットは、敢えていばらの道を選択。途中にハードを挟む内容である。
この練習の利点を挙げると、大きく以下の2点である。
・心肺いじめ。
・一連の泳ぎでハードに切り替わった時、どれだけ変化が生じているかよく分かる。
 
この、特に後者は強く感じ入る点である。フォーミングを意識した延長で、タイムだけを上げるのが理想であるのだが、泳ぎの崩れがどうしても生じてしまう。この落差が、自分でよく分かるのである。
綺麗に速く泳ぐという意識付けには、効果的な練習なんじゃないかなあ、と思っている。
・・と、その前に、かなりキツイんですけどね。本数重ねると、フォーミングがそうではなくなってくるから。(その点は、一歩引き下がって、心肺いじめの視点から、えらい状況でいかに綺麗に保つか、ということなんだな。)  
さて、今日フォーミングをしていて、ふと、気付きがあった。
 
「クロールでは、より遠くの水をつかもうとする意識だけれど、平泳ぎではどうだ?」
平泳ぎの、かき込み(フィニッシュ)からリカバリーにかけてが、手で最も加速度を増して速く動作させなければならないタイミングである。如何に抵抗を少なく(する為に)手を前に出すか、という点での意識はこれまで何度も見て来た通りである。
結局同じ事を意味する結果かも知れないのだが、視点を変えて考えられると、ふと視界が開ける場合もあるので、そういう気持ちで、「より遠くでスカーリングを開始する意識を持つと、どうなるか?」という検証をしたい感じがした。
 
かき込み時の肘の位置と、そこからの重心移動の意識が、単に「手を前に出す」というのではなく、「より遠くで次のスカーリングを開始する」という発想にした場合、どう泳ぎに影響が出るか、試して行く。
Nov. 25, 2005 今日の練習
アクアジム   30分
アップ 100m 
個人メドレースイム200m×5 (3’30)
ダウン 100m 
 
TOTAL 1200m
 
200は、3分00秒、00秒、05秒、10秒、15秒で撃沈。
とても2個メでインターバルを回せられるレベルでない事は分かっていたが、実に厳しい事が身にしみた。ただ、まがいなりにもサイクルは守れている訳で、全く歯が立たないという事ではない。取り掛かりとして、徐々に上げて行ければ良い。
Nov. 24, 2005 今日の練習
アクアジム   30分
アップ 100m 
自由形スイム400m×3 (6’55)
ダウン 100m 
 
TOTAL 1400m
 
400は、6分05秒、5分55秒、5分55秒。
アクアジムをウォーミングアップとして、直ちにメインスイムへ入れる。身体が動いてくれる。
Nov. 21, 2005 今日の練習
スイムマスター   
アップ 50m 
個人メドレーキック25m×4 (0’45)
自由形プル50m×5 (1’15)
平泳ぎスイム50m×5 (1’00)
チョイススイム25m×8 奇数(0’50)ハード、偶数(0’40)
チョイススイム25m×6 奇数(1’00)自由形以外、偶数(0’40)自由形
ダウン 50m 
アクアジム   30分
ダウンスイム 100m 
 
TOTAL 1150m
 
この程度のスイムマスターで、身体が慣れてくる感じで心地良い。最後の25mで、本当に良いダウンだなあ、という感じだった。
 
例によってアクアジムにはまって、水中筋トレに勤しむ。
斜め方向や、ひねりが加わる運動は、腰周辺のそういう系の使い方は日常ほとんど皆無に近い為、「きく〜!」って感じなのだった。  
今日の練習後の体重は、66.20kg。
練習量が少ないせいか、元へ戻って来た。しかし、まだまだキープ可能。
Nov. 19, 2005 今日の練習
自主トレ   
アップ 400m バタ抜き個人メドレー
個人メドレーキック100m×3 (2’30)Fr, Br, Bc
個人メドレースイム100m×3 (2’00)Fr, Br, Bc
自由形スイム400m×1 
ダウン 100m 
 
TOTAL 1500m
 
一身上の都合で、練習時間が取れなかった。
正味30分の練習でごまかし程度。
Nov. 18, 2005 今日の練習
アクアジム   30分
自主トレ   
アップ 100m 
自由形キック50m×5 (1’15)
自由形スイム50m×5 (0’50)
ダウン 100m 
 
TOTAL 700m
 
週末、仕事の都合で時間が遅くなり、気持だけの練習。
しかし、今週は月・木・金と3回、アクアジムに参加。要領を得てきた。
 
水の中で踊っていて、どうやって身体を安定させるか。ここをまず考えさせられるのだが、何のことは無い、やはり「腹筋」なのだ。
そう、泳ぐ時も(もはや無意識であるのが逆に悪いとも言えるのだが)、常にパックした状態(お腹をキュッと締めて上に持ち上げたような状態)なのだ。これに通じている。
踊っていて、足を前後させたり、横へ移動したり、それらの運動は、陸上では足で支える要素が大きいのだが、水中では腹筋によって重心を安定させるような感じになるようだ。実際、安定する。コーチがしきりに「腹筋を意識して」という意味が、実によく理解できた。
 
こうなってくるといよいよ面白く、力が入る、という所だ。
Nov. 17, 2005 今日の練習
平泳ぎ   
アップ 50m 
ドリル 25m×10程度 
アクアジム   30分
 
TOTAL 300m
 
平泳ぎのレッスンに参加。
初級ながら、平泳ぎは技術の泳ぎである為、内容は高度。
 
今回は「かき終わりの肘の位置」について、かき込み過ぎないで、身体の前でたたむ感じで、というアドバイスだった。
かき込み過ぎると、元に戻す時の抵抗で結局前に進まない結果となるし、身体も腰が下がってくる要因となる為、私もある程度は指導通りの事は当てはまると考えている。
ただ、上級の場合は、自分の泳ぎ・スタイル・筋力との調整の問題になってくる。
私の今の泳ぎも、将来的に筋力を増強する事を見込んでのスタイルである傾向(引っ張り込んで身体立ち気味)なので、その点は指摘を受けて自覚している所だ。
Nov. 14, 2005 今日の練習
 アップ100m 
アクアジム   30分
 アップ200m 
自由形キック50m×3 (1’00)ハード
平泳ぎキック50m×3 (1’00)ハード
 ダウン100m 
 
TOTAL 700m
 
水中ダンベルでの筋トレに、ヘロヘロ。
未だ慣れず・・・。
 
仕事の都合でスイムマスターの時間に遅れてしまい、戦意喪失。
短期決戦で、キックのハードを試みた。 バタ足は、初めて1分サイクルにてやってみたが、3本までが限界。
平泳ぎのキックは、46秒、45秒、46秒、で回れた。正直、45秒が出るとは思わなかった。両手をプラスしたスイムで普通に泳ぐのと、タイム的には変わらない事になる。ビート版によりストリームラインを維持して、抵抗の少ない状態での泳ぎである事は確かで、そういう点もあると思う。無論、アクアジムでの飛び跳ねでアップがしっかり出来ていた点も効いていたのだろう。
 
キックの練習も、やればやった分だけ必ず見返りがあるので、続けていこうという気になる。
Nov. 12, 2005 今日の練習
上級クロール   
自由形片手スイム25m×2 体側、かき側ブレス
自由形片手スイム25m×6 体側、体側側ブレス
自由形片手スイム+スイム50m×2×2 (1’15)右、左を2セット
自主トレ    
アップ 400m バタ抜き個人メドレー
平泳ぎキック50m×10 (1’00)
自由形プル200m×3 (3’30)
平泳ぎスイム100m×4 (2’00)フォーミング
個人メドレースイム100m×4 (2’30)ディセンディング
個人メドレーダッシュ25m×4 (1’00)
ダウン 200m 
 ダウン100m 
 
TOTAL 400m+2600m
 
スイムマスターとは異なる、クロールに特化したレッスンに始めて参加。土曜日お昼の時間の実態は、基礎に忠実にドリル、であった。
片手クロールでローリングを意識した練習であるが、片方を体側(手を「気を付け」の姿勢)にして、その体側の方向へ呼吸をする、というのが意外と難しかったりする。
そこそこ泳げる人でも、こういう練習をしたことの無いと、やってみるととたんに溺れたような泳ぎになってしまう事もある。つまり、出来ているようで、しっかりとローリング出来ていなかったり、片方でしか呼吸が出来なかったりするのである。自分自身で基本に立ち返るのは(金沢で学んで来たように)なかなか出来そうで出来ないので、こういう機会を利用して行くのがより良い。
 
さて何をしようかな、と400のアップの最中に考えていたら、オーラを発する人影がプールサイドに見えて。
泉原さんの登場で、ラッキー、練習メニューに乗っかって一緒にやる事に決めた。
無論、腹をくくっていたので、何を言われても動じなかった。言われるままに黙々と消化。しかし200mのプルは個人的に少々きつかった。アクアジムを週に数回やると、慢性筋肉疲労で、筋肉痛がなかなか抜けないような状態なのだ。
 
そしてディセンディングの最後の一本は、コースが空いていたので横に並んで1個メ一本勝負。
いくらなんでも女の子に負ける訳には行かないので、ちょっと意地悪だったが、バタフライからハードで心理的優位を築く点を押さえてスタート。しかしさすがに苦手のバックで、頑張っているにも関わらず、むしろ詰まり気味の様相で、ブレで本気のハード。1分18秒の約4、5秒差勝ちで何とか面目を。
ま、遅過ぎず速過ぎずで、良いペースメーカーになってあげられるのではないかと。
 
ということで、約1時間45分で3000m。お昼14時15分での終了。早!!
しかしもうこれ以上はオーバーワークになってしまうと判断して、陸トレは自重。
 
 
 
※Nov. 11, 2005 の様子
精神的にも少しやつれていた為、サウナのみで静養。
結局この週は、月・土の2回のみで終えることとなった。
Nov. 07, 2005 今日の練習
スイムマスター   
 アップ50m×2 (1’20)
個人メドレーキック25m×4 (0’45)
個人メドレープル50m×5 (1’10)
個人メドレースイム50m×5 (1’00)
 スイム50m×3 (0’50)
自由形スイム25m×6 (0’50)行きハード、帰りイージー
 スイム25m×4 (0’50)半分ずつハード、イージー
 ダウン100m 
アクア・ダンベル   30分
 
TOTAL 1150m
 
やはり土曜の筋トレの筋肉痛が抜けず、自重。特に久方振りのショルダープレスがたたって、肩の上が結構痛む。泳ぎには支障の無い(故障につながるようなものではない)痛みなのだが。
 
ということで、アクアジムに参加。
 
・・・これもナメてはいけませんな。
パドル付きのダンベルを、水中でグリグリ動かす事の疲労度よ。
 
しかし、じわじわーって感じなので、しなやかな筋肉が付くだろう。きっと。
マシンの弊害のような、水泳に適さない硬い筋肉は付かないような気がする。コーチもそんな風な話をしていた。
終わった直後、腕はタオルを巻いたような、そんな分厚いくて腫れぼったい感覚だった。
こういう形で筋トレという事で、月曜は泳ぎ込みでなくても良いのかも知れない。
 
練習前からさくっと0.6kgの消耗で、練習後は66.0kg也。
Nov. 05, 2005 今日の練習
陸トレ
 アップ エアロバイク 10分
 平泳ぎ強化筋トレメニュー (3セット)
 エアロバイク 30分
 
筋力トレーニングとなると、実に11日振りという衝撃的な事態となっていた。
嘆いていても仕方が無いので、機器においては負荷のウェイトを下げて、慎重に取り組んだ次第だ。
しかし3セットみっちりやっても、それはそれでこなせない事はなく、やればやった分だけ気持ちも回復して来て嬉しい。
 
水に入る元気は無かったので、代わりにエアロバイクをこいで「つなぎ」にしようと考えた。
30分、少し頑張ってこいだ。
・・・汗が、尋常ではない量、噴き出した。うん。
 
休暇での食べ歩き等で、金曜夜の練習終了時点で67kg弱にまで至る状況だったのだが、この今日の練習後は65.50kg。
表面的な見かけ上の話かもしれないが、軽く1kg程度を消耗する練習だったようだ。
(16:00〜18:30、お風呂込み)
Nov. 04, 2005 今日の練習
自主トレ   
 アップ100m×2 
自由形キック50m×4 (1’30)
平泳ぎキック50m×4 (1’10)
個人メドレースイム100m×3 (2’00)
 ダウン100m 
 
TOTAL 1000m
 
 
■やるべき事々の狭間で
 
鳥取での新たな生活スタイルを構築するにあたり、戦略的に、と言うとおこがましいのだが、一度に無理に詰め込む事は回避して、重要なものから一つずつ固めて行く方針を取って来ている。
趣味、というか日課として、外してしまうと心身の健康面への重大な影響を及ぼすであろう、まず水泳を最優先に固めたのが、先月の一ヶ月間であった。
 
水泳に関する環境構築と実践は、一ヶ月見て頂いたように、クラブの選択・環境への順応・自主トレーニングへの課題と実践、その滑り出しは今後軌道へ乗せて行くにあたり、思っていたよりも順調に推移させる事が出来たと思っている。
 
さて、そして「その他」である。
とりあえず様子がつかめてきて、水泳の練習もこなせる環境が整った。ここへ、その他の必要項目を少しずつ上積みして、回していかなければならない。それが今月からの課題だ。無論、これは水泳にも間接的にかかわってくることであるので、総合的に考えて行かなければならない問題である。
 
で、実は尻に火が着いていた。
英会話教室 NOVA のレベル再確認必要期限「お休み期間三ヶ月」への抵触の危機だ。
どたばたもあって、と言い訳をしたいところだが、怠慢であった為、8月の3日を最後に、レッスンから遠ざかってしまっていた現実があった。
 
先々週半ばにやっと転校の手続きを完了し、10月31日(日)に予約を入れていたものの、週間とは恐ろしいもので「スカッ」と抜けていてブッチ(無断欠席)。
三ヶ月間の猶予期限ギリギリの11月01日(月)、02日(火)に何とか予約する事が出来て助かったのだが、、。
この久方振りのレッスンは、文字通り地獄だった。
練習を怠っていて上手く行かないのは、水泳も英語も全く同じ事だ。
 
スポーツジムに通っていて同じ場所での、陸上トレーニングとプールでの練習との両立が難しい、と弱音を吐いている現状で、そして「英会話教室との両立を」という事の非情さを、私の目線・力量まで降りてきて下さった上で同情を乞いたい気分だ。
そう、先週は、月曜日も火曜日も、サイトの更新を怠ったのではなく、練習が出来なかったのだ。
(無論、ちょっと仕事の状況もあってのことなんだけれど。)
 
■金曜日の6日振りの練習、そして、
 
冒頭の練習メニューは、そして6日も間を置いての内容だ。
英会話に始まり、仕事に追われ、私用での大阪遠征を含めて多忙を極めた一週間、その週末における、憔悴のメニューだ。
たかが一週間、されど一週間。別人がそこに居る訳で、我ながら一喜一憂してしまう始末なのだ。
 
・・・さて、今後についてだが、英会話は、ジムの休館日である水曜日1レッスンと惰眠に費やしてしまっているところの土曜日午前中2レッスンを充てる事で解決しようと考えている。
土曜日はその後そのままジムへ直行してしまえば良い寸法である。
これで回ってくれると信じて・・・。
 
 
後は実家で果たすべき役割と、プライベートと、仮に将来子供を持つ身となった場合の事など考えると失神しそうな勢いであるが、、、(これらはここでは言及しないが)、いずれにせよ人生、やるべき事々の狭間で捨て切れない以上、バランスと配分の妙を探り当てる作業と見たり。