Jun. 29, 2005 今日の練習
Jun. 27, 2005 今日の練習
Jun. 26, 2005 金沢市民体育大会
Jun. 25, 2005 太極拳
Jun. 24, 2005 今日の練習
Jun. 22, 2005 今日の練習
Jun. 21, 2005 休息
Jun. 17, 2005 ツービート
Jun. 15, 2005 今日の練習
Jun. 13, 2005 今日の練習
Jun. 12, 2005 チャレンジカップ in 内灘水泳競技大会
内灘町民体育大会にオープン参加してきた。
30−34歳 男子400m自由形 5’46”45(1)
30−34歳 男子 50m平泳ぎ 34”30(1)
30−34歳 男子 50m自由形 棄権
25mウォーキング 23”81(惨敗)
25m1分間泳 1’13”03(失格)
とにかく楽しい大会だった。
町民の為の大会で、主に中学生が多く参加していたが、老若男女が楽しく集える雰囲気があった。
工夫としては、上記のウォーキングや1分間泳、板キックレースなどのエキシビション的・レクリエーション的な内容も間に入れることで、悪い意味でのガチガチの堅苦しい感じばかりではない、としている点だと思った。
選手コースも良いが、この様な面を子供達が楽しむのも良いのでは、とも思えた。
さて、真面目に400m自由形。
初挑戦なので、ペースも何も、身体がどうなっていくのかも未知の世界な訳で、これは一種の恐怖でさえある。
しかし幸運な事に、目標に出来そうなレベルの選手が隣のコースにエントリーされていた。ペースメーカーになってもらえる。
長距離で、50mの入りほど気持ちの良いものは無い。
バリバリに飛ばす必要はなく、しかしレースなので程よい緊張感とよく動いてくれる身体。
隣の選手が一定のペースを維持してくれるおかげで、この気持ち良さの誘惑に負ける事無く、じっくり押さえて入る。
100、150、200と、ほぼ一定のペースで順調に進む。
少し落ちそうになると、隣に引っ張ってもらうという形で、完全に良い意味での他力本願で、レースの勉強をさせてもらう。
しかし自由形の楽しみを実感する。
呼吸をしなくても、肩のローリングで周囲の状況を容易に知る事が出来る。張り合いながらレースをしているという事を体感できる。
250、ここまでは問題は発生しなかった。身体も温まって慣れてきた感じもする。
もしかしたら、このまま400mを乗り切る事が出来るのかも知れない、という錯覚にさえ陥りそうになった程だ。
しかし、300mが鬼門だった。
このあたりで、何かが、ガクンと来た。
張り合っていたはずの隣の選手に、スッと身体一つ出られてしまったと思ったら、もう、置いていかれていた。
相手が上げた以上に、自分が落ちていく様子が分かった。
まず、肩が上がらなくなって、そして泳ぎのバランスが崩れた。
悪循環に陥る前に「苦しい時ほど、正しい姿勢の意識」という格言を、白くなりそうな頭に思い起こそうとする。
しかし全身の筋肉的機能が、それを許さない状況へ。
心肺機能には、ほとんど問題はない。ただ、筋肉に乳酸が充満してしまって、もう動かそうにも動かないような、慌てて温存していた2ビートから6ビートへ切り替えても、時既に遅し、であった。
400mを50m8本で計算していた。
6本目まで明確なのだが、心理的影響で「7本目を8本目だと思いたい」と頭によぎった瞬間、7本目に入るときにそれが7本目なのか8本目なのか、分からなくなってしまった。斜め前に見える選手がゴールではなくターンしたので、「ああ・・・」という落胆に打ちひしがれる。
チームのメンバーに、分からなくなった時の為にプールサイドから手を上げてもらうように頼んでいたのだが、7本目のときに「もしかしたら合図を忘れているだけかも知れない。」と、信じるとかいう問題ではなく、動物的本能とでも言うべき「終わって欲しい」願望が全面に押し出される。
身体が動かなくなるという事なので、ゴールしても苦笑いの笑顔である。
簡潔に言うならば、ここで分かる事実は、完全燃焼できる能力自体がまだ備わっていないという事だ。倒れるまでの高みに達する事が、出来ない状態。
苦笑いで、新境地の楽しみの実感と次回への飛躍を期す訳である。
ということで、恥ずかしながら50m毎のラップをご覧頂く。
050m 35”6
100m 40”1
150m 41”1
200m 42”7
250m 43”6
300m 45”5
350m 48”3
400m 48”8
*****
十分な休息を取れて、50m平泳ぎ。
普段では絶対にあり得ない、5歳刻みの年齢区分を越えての同組でのエントリー。チームメイト同士で肩を並べてスタート台へ。
これも、ワクワクする瞬間だった。
飛び込んでひとかきした時、「あう!!」
広背筋が、ぎこちなくきしんだ。
何とも表現の仕様のない感覚だ。
ざっくり言えば、攣った(つった)。力が入り切らない。
この違和感で、自分自身のレースは終わってしまった。冷静な判断で、これは本番ではないのだから壊してはいけない、という事は認識出来ていた。
もう少し楽しみたかったのだが・・・。
50m自由形も同様に楽しみたかったのだが、大事をとって棄権。
慣れない400mの恐ろしさを、改めて実感した次第だった。
400mをまともに泳ぎ切る能力はないような状態での、あくまで私個人として感想として、100mとの比較をする。
100mの方が、レース後のぐったり感は凄まじい。心肺をやられる感じ。
先に述べたように、400mではまだこれを感じる事は出来ない。その代わりに、筋肉への負担が尋常ではない。故障までいかないものの、確実に壊れる方向へ行く。練習不足のせいで、使わない筋肉を使ったような感覚もある。こうしていて、早速筋肉痛が出る。「疲れたー」という直接的な疲労ではなく、じわじわと筋肉痛に襲われる感じである。
やはり長距離は、泳ぎ込んで強靭な肉体を構築する事が不可欠かな、と思う。
※・・・参加賞抽選会まであって、ビールをゲットしてしまった私・・・。
Jun. 08, 2005 今日の練習
Jun. 08, 2005 体組成計
Jun. 08, 2005 平泳ぎ、泳法改正か!?
サンケイスポーツによると、
こういう話があるらしい。
オリンピック、北島のスタート・ターン時のドルフィンキック疑惑は記憶に新しいが、うーん。
確かに支えるものの無い状況で、ひとかきを入れると、身体がぶれるのは自然な動きだ。
これを敢えて静止させるように、手の動きをある程度抑制するような形になるのが現状だ。
しかし「ドルフィンを打って良い」という事になると、動作的にはバタフライの第2キックを打つときに似た形となる。手は思いっきりハイエルボーでかき切って、そこにドルフィンをかませる形になるのではないだろうか。平泳ぎにしてみれば、これまでと比較してかなりの推進力を得る事になると考えられる。
しかし体得するまでには、、、、、技術課題がまた増えるなあ。もし本当に改正なら。
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Jun. 02, 2005 沈黙