Feb. 23, 2005 今日の練習
アップ 100m
水中ビデオ撮影
以下、自主トレ
個人メ スイム 400m×1 バタフライは自由形に変更
平泳ぎ キック 50m×4(1’10) 奇数はバタ足
自由形 プル 100m×5(2’00)
平泳ぎ プル 50m×2(1’10)
平泳ぎ スイム 200m×5(4’00)
ダウン 100m
 
TOTAL 2400m
 
今回は腰にチューブをバンドして、固定位置で泳いでの水中撮影。平泳ぎとクロールを撮ってもらった。
平泳ぎは、まず手のリカバリーについて、戻したあとの手のひらの向きが内側を向いていて、すぐにスカーリングへ入れない状態になっていた。長距離では支障は無いのだろうが、スプリントではピッチを上げた場合にまずい点であろう。
キックは股関節痛が気になるのだが、「回し込み」が出来ていない。引き付けは良いのだが、そこから膝下全部を使って、すねやふくらはぎも水を後ろへ押し出す役割を果たさせなければならない。この点は今回コーチから指摘を受けて気付いた点で、意識すら出来ていなかった。柔軟をしっかりやって、しなやかにやらなければならない。
 
さてクロールは、ハイエルボーのかけらも見られず、ずるずるーっと、ただ腕が回り続けているだけのメリハリの無さだ。
こちらは根本的に意識改革が必要だ。・・・少しは良くなっていると思っていたのに・・・。
 
今日からの居残りは、200mメインに。
4月はスプリントより100m対策に力を入れたい。持久力は一朝一夕では手に出来ないから。
 
※金曜は送別会の為、やむなく休泳。
Feb. 21, 2005 今日の練習
アップ 400m
自由形 スイム 50m×10(1’00)
個人メ 片手スイム 25m×2×4
個人メ スイム 50m×4
 
自主トレ
キック 50m×10(1’10) 奇数:バタ足orバック、偶数:ブレ
自由形 プル 100m×5(2’00)
ダウン 100m
 
TOTAL 2400m
 
4月3日のレースへ向けて、本格始動した。
・・・本来の理想の練習計画には反するかも知れないが、これまでのオフ期間、全く泳ぎ込む余裕が無かったので致し方なし。
とりあえず30分の居残りを必ずやる事に決めて、練習量を単純に倍にする。
・・・しかし、先々週の水曜日のキック中心の練習から調子が優れない、左股関節痛。先日の練習会でも実は平泳ぎをまともに出来なかったのだが、今日も違和感が取れず、ごまかしごまかし、の泳ぎだった。
毎晩お風呂にしっかり入って、柔軟をしっかりやりつつ、ラブをせっせと擦り込むよりない。バンテリンの方がいいのかな。
Feb. 19, 2005 2月の合同練習会
金沢市代表メンバーメインの、今月の合同練習会。
長水路でということで、富山空港近くの屋内プールへ遠征した。
 
メニュー
 
練習メニュー作成は TOSHIさんから○投げされてしまったので、JSSのメニューを参考に、コーチのアドバイスも受けて、キック重視のメニューを組んだ。
短水路に換算すると5000m相当の負荷がかかる事になる。我々の現状では、これくらいがちょうど腹八分から満腹くらいだ。
 

 
隣のコースでは、オリンピック選手の荒瀬洋太が独りで黙々と練習していた。みんなで潜って泳ぎを観察。
しかし綺麗なプールだった。
この富山県総合体育センター自体は、少しネンキの入った施設なのだが、プールは極上だった。
 

 
山本さん、野尻さんと一緒に練習したのは、今回が初めてだった。
皆さん、またよろしくお願いします。
Feb. 18, 2005 今週の練習
02/18(金)
アップ 400m
自由形 キック 25m×4 潜水
自由形 スイム 50m×10 (1’00)
スカーリング(平泳ぎ状) 25m×6
自由形 片手スイム 25m×2
自由形 スイム 100m×1
ダウン 150m
TOTAL 1450m
 
目線で見下ろす状態の位置にかき始めの腕がある事、平泳ぎのスカーリングを通してこれを意識し、その腕の位置の意識をそのまま自由形へ移植。白井コーチの持って行き方だ。
更に指先を水面に這わせ、リカバリーの肘を高い位置にキープする事で自然とローリングも出来る仕組みである。
結論として、リカバーした指先の一点入水、そして見下ろす位置への入水の完了、そこから一気にかく。この一連の動作は、慣れると非常にリズミカルなものだ。テンポ良く回転良く腕が動作し、つられて身体が前へ進む感じがするくらいだ。
「意識として」これくらいの入水位置とするくらいで、客観的にちょうど良くなっているという部分はどうもあるらしい。
 
 
02/16(水)
アップ 100m
泳法の水中ビデオ撮影
30m×1
飛び込み×1
(撮影の間)自由練習 約300m
撮影内容確認
ダウン 100m
TOTAL 約600m
 
生まれて初めて、水中から自分の泳ぎをビデオ撮影してもらった。
その場でチェックなのだが、懸念していたハイエルボーは思った以上にしっかりと出来ており、上半身の使い方に非とする部分は一見無いような感じのものだった。
腰から下は、腰は水面近くでキープされているのだが、けり終わりの足が水中深くに残っている感じが見られた。スッと上へ上げて行きたい所である。コーチは「次のけり始めで自然に上がってくれば問題は無い」とおっしゃったが、そのけのび状態の入りが、言えば少し足先だけ遅れ気味と判断する。しかも両足がバラバラして揃っていない。
 
「フォームは問題ないですね。・・・あとは、筋力トレーニング。そして、持久力ですね。」
 
このコーチの言葉が、グサリと突き刺さった。
フォームに問題が無い、というのは嬉しい響きのように思われるかも知れないが、私にとっては、極端に言えばこのスクールではもう技術的改善の余地が残されていない、という解釈も出来る訳である。更に、筋力・持久力の問題は全くその通りで、つまり総合すると、今後の私に必要なトレーニングは「質」より完全に「量」を重視する内容でなければならないという分析になるのである。
マスターズ精神の一つ、量より質〜如何に短時間で最大限の効果を得られる工夫を施すか〜、という次元から私は逸脱せざるを得ない状況へ置かれる事になるのである。
取り組み方を根本からまた考え直さなければならない。
 
 
02/14(月)
アップ 400m
自由形 プル
50m×1 ビート版挟み
50m×1 プルブイ+チューブ足首縛り
50m×1 チューブ足首縛り
50m×1 パドル+チューブ足首縛り
100m×1 パドル+プルブイ+チューブ足首縛り
200m×1 〃
200m×1 (Nothing)
25m×1 5人つながり負荷
ダウン 100m
TOTAL 1225m
 
足首を縛ると、足先が沈んで行くのである。これも今まで知らなかった。縛らなければ、ブラブラしていても各々でバランスを取りながら浮かせているようだ。
沈まないように保つ為にはひたすらかいて、水の抵抗をもって浮力とするしかないようで、これがプル強化の要素となるのである。
Feb. 09, 2005 今日の練習
アップ 200m
平泳ぎ キック 25m×6
平泳ぎ キック 200m×1 プルブイ挟み
平泳ぎ プル 25m×6 ドルフィンキック
背泳ぎ スイム 25m×6 フォーミング
平泳ぎ スイム 25m×4 12.5mにて壁なしターン
平泳ぎ スイム 150m×1
ダウン 100m
TOTAL 1200m
 
息が上がる。
食べなければならないか、そして泳ぎ込まなければならないか。
現状、辛い・・・。
Feb. 09, 2005 2/07水曜日の練習
アップ 400m
サイドキック 25m×4 4種目
背面キック 25m×4 4種目
スイム 50m×4 4種目
平泳ぎ スイム 50m×8(1’00)
ダウン 100m
TOTAL 1300m
 
50の8本は、44秒イーブンで、43秒だった。
スキーによる全身筋肉痛の状態もさることながら、これが今の限界なのだろう。
Feb. 04, 2005 2/02水曜日の練習
アップ 500m
自由形 キック+スイム 50m×6
自由形 スイム 25m×6 フォーミング
平泳ぎ スイム 25m×6 フォーミング
飛び込み 2本
ダウン 150m
TOTAL 1250m
 
直後に書き留める事が出来ず、メニューの詳細を失念してしまった。
今月の水曜日はフォーミング。水中ビデオ撮影も行なわれる予定。
 
今日、金曜日は仕事の都合により、休泳。