Mar. 28, 2004 やはりあったか落とし穴
転居に関して、生命線は怠り無く周到に準備を進めた筈であった。
が、しかし、直前に軽くわき腹をグサリ。
 
1.電話回線区間、光回線化
変更の申し込み通知を送ると言っておきながら遅いなと思ったら、代わりにこの通知が来た。
まさか、自分がこれにトラップされるとは・・・。
下宿決定条件として、NTTに問い合わせを行っておくべきだったのか。うぐう。
一縷の望みで、申請中。
 
なのでWebサーバ運営は諦めて、プロバイダのサーバへ暫く移そうかと考えている。
今夜からここへはつながらなくなるので、先のリンクへのアップを29日中に完了予定。
(PHS使って64K、とほほのほー。)
登録宜しく。
 
2.シャトルくん、バッテリーお亡くなり
昨日夕刻、車に乗った。エンジンかけた。
「かつん、かつん」
聞いた事の無い音がした。
・・・これは、どたばたの中の手間であったが、出発前に逝ってくれて助かった。
 
3.日通「引越し王」、使えん
今、15時45分。
未だ引越し屋さんは来ず。
で、後輩から連絡が。「こっちに先に来ました。」
・・・そう来たか。俺んちが先の予定だったのに。
順序の後先はどうでも良いが、そうならそうと連絡よこせ、ごるあ。
 
私の分の積み込み完了は、17時頃と思われる。
当初の5時間遅れだ。
それから**サービスに出て、このPCを片付けて、などとしていると結局19時頃の出発か。あひーん。
金沢入りは、翌1時頃。午前中に洗濯機の引き取りに行き、そして荷受が午後一。
ややハードですね。
Mar. 27, 2004 今日の?
休職中にスナックでバイト 三重、女性教諭を停職6月
の、最後の最後、その一文が疑問。
 
問題はルール違反であって、指摘の方向性も内容もおかしい。
 
「青少年の健全育成に当たる教諭がスナックで働くのは適当ではない」
のであれば、
「青少年の健全育成に当たる教諭がスナックへ行くのは適当ではない」
とも言えるだろう。
 
一般に、悪く言えば歓楽街で最もタチの悪い人種の一つとして挙げられる皆様ではないか。
 
というか、
「青少年の健全育成に当たる『親』がスナックで働くのは適当ではない」
とでも言うのだろうか。
そう誤解されても仕方の無い指摘だよ。
僭越ながら、その教諭と同等に、もうちょっとあなたも思慮深くなった方が良いと思う。
Mar. 26, 2004 今後の予定
3月28日(日)に、鳥取を発つ。
翌29日(月)より、金沢での生活がスタートする。
 
で、本サイトなのだが、よって28日夜より一時閉鎖期間へ突入。
月末にはADSLの変更が完了する筈だが、未定。
 
ということで、来週中に再起できればOKくらいで、よろしく!
Mar. 26, 2004 鳥取での最後の仕事
今日、鳥取本社への最後の出勤であった。
 
昨夜、6年分溜めてしまった書類をシュレッダーにかけるのに数時間を要し、砕かれる彼らの懐かしい顔にしみじみしながらも、去るんだなあ、という実感が沸いて来たのだった。
 
社内からの荷物の搬出はやはり尋常では無かったが、それも何とか済ませて。
仰々しいお礼周りは控えめに、淡々と片付けて、そして何も無くなった机の上で静かにノートPCをたたむ。
6年間連れ添った愛用の椅子に「元気で。」と背もたれをたたき、周囲へ一礼して居室を後にした。
 
これで鳥取での居場所は本当に無くなった。
新天地での心機一転の奮起、自分に期待する。
Mar. 17, 2004 感覚
死んだ人が幽霊になって、天井から自分の屍を見下ろしている。
そんな中で、淡々と葬式は進められて行く。
全く他人事のように。
 
あえて表現すれば、そんな感覚だ。
もう10日後には、ここに居ない自分なのだ。
Mar. 08, 2004 どうにも
いつも訪ねてくれるみんなには申し訳ないが、とにかく書けない。
ネタはあるが、気力が無い。
昨夜も23時に、これからという時に、あえなく昇天してしまった。そんな筈ではなかったのに。
 
納期まで2週間となって、もう、涙も枯れそうだ。
Mar. 04, 2004 焦燥、そして喪失の危機
ぐうの音も出ん。
何で俺はこうなんだ。
Mar. 03, 2004 第10回鳥取県マスターズ室内水泳競技大会
30−34歳 男子 50m平泳ぎ   33”56
30−34歳 男子100m平泳ぎ 1’15”51
 
2月29日。今回の参加人数も史上最多の237名を数え、大会の雰囲気は否応無しに盛り上がる感じだった。
少なくとも、各チームの応援合戦を見ても、今ままでに無いものを感じた。
 
私はリレーを含む4種目完全制覇を達成し、鳥取県で思い残す事の無い有終の美を飾った。
 
特に100m平泳ぎは「エキシビション」をした。
隣が出れば行こうとの気構えだったが、出ないので、フォームを正し、自らの表現に全てを注いだ。
平泳ぎのスイマーとして、僭越ながら皆に何かを示す事が出来るとすれば、という気持ちだった。
75mのターンで、いつもはもがき苦しむ筈であるのに、ひとかきひときりの一挙手一投足、頭の先からつま先まで神経を集中させ、出来る限りのフォーミングをやったつもりだ。
 
決してばたつかず、伸びるように、伸びるように、そして私自身が得られたのは、絵に描いたようなイーブンペースと泳ぎ切った後の爽快感だった。
 
頭では何度も考えていた事でも、一度としてできなかった事が、うん、出来た感触だったんだ。
 
んで、とりあえず、楽しく飲めて、みなさん、ほんと有り難う。
Mar. 03, 2004 昨日の練習
アップ 100m
自由形 プル 100m×3(2’30)
平泳ぎ キック 100m×3(2’30)
平泳ぎ スイム 50m×1
ダウン 200m
TOTAL 950m
 
新しく塗り直されたプールは、ツルツルしていてまだ慣れない感じだった。
ペンキの香りもまだこもっていて、居心地の良い感じではなかったかな。
しかし、違うプールで泳いでいるような感覚で新鮮だった。
 
試合後ということ、んであまり寝てないのでダウンスイム。
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