Aug. 31 第4回 鳥取県スポーツレクリエーション祭 水泳競技の部

(旧称)鳥取県民体育大会が開催された。今月3大会目の締めくくり。
 
成人男子 200mメドレーリレー 2’03”68 優勝
30歳代 男子 50m平泳ぎ 33”62 優勝(大会新)
 
とりあえず、結果として大いに楽しんだ。
朝は雨模様で肌寒く、水温24℃とは戦意喪失モードであったが、始まってみればやはりレースは楽しい。
 
ライバル出現で、50m平泳ぎは約2ヶ月振りの直接対決であったが、気合を入れて制すことが出来た。過去5年の全戦全敗から、2連勝。そろそろ釣り合いが取れてきたかな。
ところで意外といえば意外だが、県体での個人種目優勝は、マスターズを始めてから初めてであった。とりあえず、めでたい。
 
泳ぎ自体は、飛び込みからの入水姿勢が普通以上に上手く取れず、嫌な感じで、水が重くてもがいている感覚が強かった。タイムにはちょっと不満。大会新は以前の記録が遅いだけで、特筆に価しない。来年更新しておかないと、長くはもたない範囲のものだ。
・・それでもやはりレースは貴重で、今後につながる泳ぎにはなった。
 
上手く行けば、来月末、いよいよ一ヶ月を切った名古屋レインボーカップでの32秒台。
良いプールに乗じて不可能なラインではなくなって来た。
 
Aug. 30 今日の練習

アップ 200m
背泳ぎ キック 200m 後半平泳ぎ
背泳ぎ キック 50×4(1’15)
背泳ぎ プル 50m×1(1’00)
自由形 プル 100m×1(2’00)
自由形 プル 150m×1(3’00)
自由形 プル 200m×1(4’00)
個人メ スイム 100×8(2’15)
平泳ぎ スイム 25×4(0’45)(ハード、イージー)×2
ダウン 150m
TOTAL 2100m
 
今日は午後から献血(成分)に行って来た。
どうしても6本必要という事で、借り出し要員の一人であった。
「平日に言われても厳しいっすけど、土曜日なら何とか来れますね。」との物言いに、看護婦さん曰く、「何て寛容な方。なかなか来てもらえないものですよ。」・・・私は偽善が過ぎるのであろうか。
ま、その間でしか目を通すことの無い(献血用に持って行くものとか、大体決まっている)文庫などに触れ合う時間と割り切って、捻出できる時間はそれでよい。
 
帰りにジーンズを2本買った。
もう、履いているもの1本きりで尻が白くなっている、学生以下の身なりだ。さすがにダメだと悟った。
2本目は1000円引き、という店で選ぶ。
・・最近はユニクロとか、そんな安物で済ませてきていたが、何となくリーバイスを見ていた。が、値段に尻込みしてしまって、結局ボブソンで行く事にしてしまった。リーバイス1本分で2本買えるから。
交代に履いて、履きつぶれたら、また買おう。
 
ところで、今日のズボンは31インチ(79センチ)を押し込んだ。
私はウエストではなく尻(と太もも)で履く人なので、押し込んだというのは尻の事だ。
本当は32で余裕があっていいくらいなのだが、それではウエストが合わなくなって、ベルトで変な縛り方をする結果となる。体重が若干ではあるが落ちた事もあって、何とか押し込めたな。良かった。
 
今日のプールへは、アミノ酸飲料の粉末を水に溶いた飲み物を持参し、プールサイドへ添えた。
水泳でも適宜水分補給をしながら練習するのは普通の事だ。初めてしてみたけど。
献血での体液欠落は、軽いだるさと乾きだが、何ともなかった。
逆に、意識して練習中に飲むと、次にスタートしてから上がって来そうになった。慣れないな。
 
 
で、でだ、明日は県民体育大会。
大会前日とは思えないメニューで、くたくた、と言いたいところだが、後ろの方から泳いでいて、時間をたっぷり使って息の上がらないペースで行った。
余力はちゃんと残した。
 
で、でだ、はやりというか、要請の書き違えというとこか、私は実際には背泳ぎにエントリーされていなかった。今日、中学生の部が始まっているのでプログラムは出ており、判明した。
いつも通りの平泳ぎか。
 
実は、腕を回す系、そしてバタ足系の練習で、全身が筋肉痛の状態。練習でのそれは、じわじわ残ってなかなか消えないこの一週間。
決して悪い状態という訳ではないが、少々だるい感じだな。ま、気持ち切り替えてやるか。
 
あと一点、今日初めて、個人メドレーの背泳ぎから平泳ぎのターンを、型にはまった感じでやることが出来た。
なかなか難しくて敬遠していたが、思い切ってやってみると、意外とスルッとできた。
左右どちらの手でも、その動作を機敏に出来るように練習だな。
 
あ、今日はあいにくの雨模様であった為、ベアーくんの出動は無し。
お尻サポータの出番無し。
 
Aug. 29 末續、銅メダル!おめでとう!

最後の追い込みは凄かった。いいもの見させてもらった。
 
しかし午前4時は辛い。来年のアテネ五輪を考えると、今からぐったりくる。
 
感動と活力を与えてくれるが、確実に睡眠時間が奪われる。
何とかならんかなあ。
 
Aug. 28 今日の練習

アップ 200m
背泳ぎ キック 100m×4(2’15)半分、平泳ぎ
背泳ぎ スイム 50×4(1’15)
自由形 プル 100×6(1’45)
背泳ぎ スイム 50×2(1’15)イージー、ハード
ダウン 100m
TOTAL 1600m
 
このメニューではさすがに背泳ぎでは付いて行けず、適宜種目を切り替えて取り組んだ。
しかし、太もも筋肉痛、上腕も疲労性のだるさで、気分も体調も悪くは無いものの低調と言える。
昨日も遊びまくったはいいが、疲労を蓄積してしまった事は否めず、日曜までに一度しっかり寝なければ・・・。
しかし、世界陸上がネックだ。う。
 
Aug. 28 火星最接近

27日夜、雲間から、まばゆいと言うべき赤い輝きが、一瞬だけ見えた。
アストロパークでの日曜までの一般公開。一晩くらい晴れてくれないものか。
 
Aug. 28 昨日の行楽

遅い夏期休暇を頂き、安来まで行って来た。
今回の目的は、足立美術館
フリーチケットが手に入った為、これを機会に。
 
横山大観を初めて観たが、本物はやはり迫力があった。
 
日本一美しいとされる庭園。これも美術品と同様に凄まじく綺麗であった。
入館料2200円の半分は、庭の手入れに費やされているのではないかと思うくらいに。
 
Aug. 28 26日の練習

アップ 200m
背泳ぎ キック・スイム 50m×8(1’15)
背泳ぎ プル 50×8(1’15)
背泳ぎ スイム 50×10(1’00)
ダウン 100m
TOTAL 1600m
 
今度の日曜日の県民体育大会には「背泳ぎ」で出場する。
26日からの練習は、一週間限定の背泳ぎ特訓である。
ということで、スタイル1を背泳ぎに変えて、全て泳ぎ切った。これだけでもかなり自信が付くな。

 
Aug. 25 今日の浮かれ具合

「一応」納品が完了した事もあって、駄目なのだが、少し気の抜けた日となってしもた。
 
で、夕刻に抜け出してSPORTS DEPOへ。
自転車用品コーナーでうだうだ。
 
ご意見頂いた、お尻サポータ付きパンツと、グラブを購入。
実は夜間用のライトなども必要なのだが、何かいまいち気に入ったものが無くて保留。
 
パンツは、一番安い4800円のものを購入。
ま、長く乗るのは週末の数時間の事となるだろうし、どんなもんか試してみてから、また欲しくなったらいいのを買おう。
 
グラブはいろんなメーカーのいろんな種類が並べてあり、あれこれ見ること自体が楽しいものだった。
こちらも何となくで、デザインの気に入ったものを3600円で。
 

 
あった。デツアー・グローブ ね。
 
・・・でだ。今週平日はずっと毎日、週間天気予報に雨マーク。・・・使えん、鳥取。
 
Aug. 23 そう、そして現在の私

その県民文化会館には、ベアーくんで出動した。
実は、ちゃんと街乗りをするのは、今日が初日という事となる。
 
昨夜から今朝に掛けてしっかり10時間以上の睡眠を取り、昨日までの地獄などすっかり忘れた心身となっていた事に気付く。  
窓月の上映会のあと、その足でサイクリングの徒に着く。
 
調子に乗っていたので、目標を大きく設定し、雨滝までのロード・往復約35kmを目指した。
 
さすがに体調は万全ではない為、そして遅い夏の真っ盛りで気温は上昇しており、どんなにマシンが優れていたとしても、使い手の不甲斐なさを実感する。
すぐに足はだるくなる。
 
額から湧出したその液体の表面張力は、すぐに重力に耐え切れなくなり、そして真新しいアルミのフレームに落下して衝突し、飛散する。それが延々と繰り返される。
 
谷小学校を過ぎた、岡益の付近で自販機にたより、アクエリアスの500缶を一気に飲み干して、そこから片道約15kmの道のりに挑む。
 
走りながら、自転車は実際に自分の足で走るよりも考えずに済むな、と考える。
まず、単純なペダルの単振動のみに注力するのみ、という点で。
膝への負担も、上半身への気遣いも、大部分をマシンが補ってくれている。
 
雨滝まで山に分け入っていく訳であり、それは当然、緩やかな坂道の連続であった。
だんだんに変則はシフトダウンして行き、そしてママチャリと変わらない速度となるとき、苦しいが諦めずに「俺はまだくたびれていない、くたびれていない」と呪文を唱えるように、黙々とペダルを上下させる。
 
栃本に差し掛かった。
ここからの直線道路の坂具合は、いつ見ても恐れ入る。
 
昔の記憶がよみがえる。
こんなものの比ではないが、鈴鹿峠に至る、あの延々とした上り坂の地獄具合よ。
 
坂の中腹のバス停で、休憩とした。
自転車から久方振りに地面へ降り立って気付いた。
まともに立てないんだな。
 
ロードレーサ張りで曲げた腰への負担も軽くは無かった。形状記憶合金のように、そのままだ。
 
やはり一旦降りてしまうと、気持ちも途切れてしまうか。
ここまで15kmを約50分。 今回の目標は1時間30分と見積もってはいたが。
 
今回は初乗りである事も考慮し、無理せず帰路に着く。
来た道を振り返った瞬間、漕ぎ出さずに自然に動き出す自転車。
坂が、どれほどのものであったのか、少し気付く。
たんたん、とリズム良くギアをトップまで入れてしまい、一気に下山の開始となる。
 
くたびれた足も、下り坂に乗じて、何とか機能する。向かい風なのが唯一の難点ではあった。
目標は30分での帰鳥であり、換算で時速30km。
そうか、原付かあ。
 
そして何とか帰ってきた。
沢山汗をかいた。足は、そのうち悲鳴を上げるだろう。
 
10kgを切るクロスバイクのベアー号。
長距離を乗るとどうなるか、という事だが・・。
慣れない事もあるが、サドルが硬い。
グリップは、やはり汗には弱く、グラブを用意しておく方が無難。
チューブラーでない事は、歩道の段差も何のその、ごいごい行けるが、矢張り摩擦の大きさは否定できないか。
余談だが、同業者の視線も釘付け。マリーンのバイクはフクハマで扱っていない以上、鳥取広しと言えども、たぶん希少な部類だろう。
 
で結局、約30kmのロードとなった訳だが、うん、頭は空っぽに出来るな。  
 
 
 
 
 
・・・夕刻にプール。
9日振りに水を得た。
 
足がつった。太もも上側。(マスターズでのこの5年、記憶に無い・・。)  
自転車ではしゃぎすぎ。 ちーん。  
 
 

 
Aug. 23 80年前の鳥取、現在の私

どんなに忙しくても、最悪、新聞記者の書く事だけには少し目を通している。
 
今日は楽しみにしていた 吉田窓月の映像作品の上映会 があった。  
鳥取市近辺の戦前の様子を、写真ではなく、動画としてみる事が出来るのである。
 
先日もNHKスペシャルで興奮した、カラー映像で見る戦前戦中の日本の様子があったが、まさにそれに通ずるものであり、一見に値するものと期待していた。
 
新聞で大々的に取り上げられた事もあってか、会場は満員御礼。
約150名収容可能の会議室では、手狭であった。
 
中でも「マグロが賀路海岸に押し寄せる」の映像は前触れ通り圧巻で、地引網で海岸まで引き寄せたマグロを、大型の小槌で殴りまくったり、包丁でそのまま切りつけたりと、その所業はともかく、様子がまざまざと伝わってくる。
昭和一ケタ台の映像に、無論音声は無く、ただただ無声映画なのだが、そんな事は二の次の貴重映像であった。
 
説明では、保冷の手段も、関西への物流ルートも無く、突然の襲来(6月頃というい)に狩ってはみたものの、結局大半をその場で腐らせせてしまう結果になったという。
 
上映会の最後に複数から感想が述べられたが、幼い頃、これに実際に立ち会った年配の方々の「おぼろな当時の記憶を映像で見る事が出来、大変感動した」という旨の発言には、「そうだろうなあ」と感じ入った。
賀路地区がその後、漁業で栄えていくきっかけとなる出来事であったと思われる、という意見からも、その史実を物語る映像だったのである。
 
他にも窓月が収集した映像として、アニメ他も上映された。
ミッキーマウスが創作される前という、それとほとんど変わらないネズミのキャラクターの映像。これは何が面白いのか全く理解不能だったが、「絵を動かす」という事にまず意味のあった時世だったのであろうと許容する。・・・。
 
親父とお袋も観に行ったので、今宵の酒は、これを元としたこの地域の由来に関した話で盛り上がった。
 
Aug. 23 (修正予定有り)今週の顛末・年の功なのか

5日間で約75時間働いた。その質については問わない事としても、とりあえず懸命にやった。
・・つらい状況なのだが、無論その中にも計画性があり、そして最後に圧巻のまとめ上げを見る。
 
どの程度でどうなって、ということが、良いのか悪いのか、だいぶ分かって来た様な気がしている。
提出12時間前に、そのオブジェクトの影も形も無い状態であっても、全く焦らないというのがその好例だ。
 
断っておくが、ここに記す惨状は、私が「できない」からであり、一般の優秀な技術者がその様なものであると勘違いされないように。また、これは恥ずべき内容であるにも拘らず、敢えて日記としている点のお含み置きを。
 
金曜の14時の会議に向けたドキュメント作成とその内容となるテスト作業、水曜の夕刻あたりから「木曜の完徹で間に合うか」という状態に追い込まれている事を悟り、その完徹で得られる時間を見積もっての作戦となる。
 
(嗚呼、書く自信がなくなってきた・・。)
 
考慮すべき不可抗力的要素として、プリンタ他各マシンの動作の不安定さが最も憂慮すべき事項であったが、ドキュメンテーションに要する時間、テスト工数自体、そして会議資料準備、全ての時間を実際に洗い出しを行うまでも無く、身体が自然と判断している。
木曜の夕刻から書き始めて十分間に合う、テストは金曜の朝、最悪7時から再開しても、プリンタさえ動けば12時には終わる。予備時間は12時から13時までの昼休憩1時間。そして14時までの1時間で余裕を持って資料準備。
 
今回は流石に仮眠時間を考慮に入れられなかった。それだけ状況は差し迫っていた。
だが午前5時、一通りのドキュメント作製に区切りが見えた時点で、意識は飛んでしまった。
 
普通ならこうなってしまうと、おおよそ9時までは人間として社会活動に復帰するのは困難な廃人状態が継続する(ただ寝ているだけだが)。
今回は気を吐いて、7時には、というかそれがデッドラインである事を身体が分かっているので動き出した。
 
人間、そんなに長い期間集中出来るものではないと思うことがある。この今の集中力をもってすれば、これ程までの苦行を強いられる事も無かったのではないかと思うのだが、仕方が無い。英語も水泳も抜きのこの生活は、5日間が限界だろう。
 
12時はすぐに訪れた。
テスト内容が困難な場面に差し掛かり、各マシンの状態を考えると全身に汗がにじむ。
13時、13時15分、テストの合間に資料の出力とコピー。
そして13時30分、何とか会議までの一通りの義務が果たされた。
 
14時からの会議自体が大切なのだが、それ以上にその目標の時間までに必要最低限を終わらせる事の大切さよ。当たり前のことなのだが、これまで何度も失敗して来ている事を振り返るとき、今回は少し肩から降りる荷が多いようにも、ほんのちょっとね、感じる次第だ。(その荷とは、仕事の量ではなく、精神的不安とでも言おうか。)
 
会議は予想よりは無難に1時間という設定時間ぴったりに終えることが出来た。
いつも死刑台を覚悟し、遺書は心の内に秘め、どんなに叱責されても人間のクズ扱いされても「キレない」用意をしているが、今回は幸運にもそれは杞憂に終わった。
 
ギリギリの計画、四面楚歌、背水の陣、その様な個人的状況に対して、最低ラインででもその思い描いた通りにやり終えられた点では、何となくホッとしている。25日の納品に間に合ったのだ。
ただ、14時+1時間の事にまでしか燃料を用意できなかったという現状から、15時以降のまとめと、あわよくばの納品作業を行う体力は残っていなかった。
逆に、三大欲求の一つである睡眠を欲している脳みそを抱える状態で、これまでの行為を無と化すオペミスだけは絶対にあってはならない事から、だまって早々21時に帰宅の徒へ着いた。
 
この二日間は完全休養する。月曜は早朝から再び全開で。
 
Aug. 19 厄日

だった。
 
他人の範疇を代行、マシーン損壊、16時間以上の拘束。
 
もう、本当に切れそうな糸。 何か悪い事したか、俺。
 
Aug. 18 モーニング・パーソン再来

という事で、夏休みの期間も終わって気分一新、6:30出社を頑張る。
 
あいにく雨模様で、ベアーくん(自転車)の出動は出鼻をくじかれる形に。
 
あ、織田裕二扮する青島巡査部長が着ている コート っすね。
何気に欲しい。う。
「現場に向かえ。」と言われても、秋風吹きますが・・・。
 
Aug. 17 でも、織田裕二、好きです。

踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」 を観て来た。
 
期待し過ぎたのが災いしたのか、個人的には結構不満の多い結果となってしまった。
 
お勧めかどうか、マトリックスと同様に微妙としか申し上げられない。
(※注意:あくまで個人的意見です。)
 
Aug. 16 しゃんしゃん・しゃんぐりら

第39回鳥取しゃんしゃん祭り に参加した。
一斉傘踊りは、17時から21時までのたっぷり4時間。これは祭りというより、ある意味修行だ。
ま、起源が雨乞いなので、致し方なし。
 
例によって冷夏のおかげで踊るには涼しく、そして間の休憩時間も結構しっかり取られていた。それでも終盤には足がガクガクで、もうどうにも・・。
 
お祭り気分で身も心も弾けて、バカもやりたい感じなのだが、如何せん身体がもう付いて来ないのね。
そういう事なんだなあ、とまた実感。
 
フィナーレの位置が悪く、最も遠いところから打ち上げ会場のホテルまで歩くのが一番辛かった。
 
しかしいつも思うが、缶ビールをそのまま何本も飲めないね。
居酒屋では生中をごいごい逝くのに。
食べながらじゃないからかな。
酔いたいのだが、もう3本で鼻についてしまって・・。
不思議だ。
 
ということで、ほんと、お疲れ様。
 
Aug. 15 私のNEW足

MARIN BEAR VALLLEY 2003 が、ついに私のもとへやって来た!
 

 
開梱、持ち上げてみて第一声、やはり「軽い!」
8万円台のクロスバイクでは最軽量級、10kgを切るコストパフォオーマンスのオーラがぷんぷんする。
ハンドルバーを正しい向きへしっかり固定し、後は調整済みの車体へいよいよまたがる!
 
各ドライブシステム(変速装置)のギアは、最初偏った位置に入っているので、これを修正する為に一応操作方法はマニュアルを熟読。
人差し指が小ギアへ、親指が大ギアへのシフトレバー。
チェーンガイドに当たって「しゃりしゃり」言っているチェーンを早く解放してあげるべく、そして足が地面から離れてペダルへ乗る。
 
「しゃかん。」
 
おお、静音!まずリアのギアを中央まで戻して、フロントは、うん、少し力の入れが必要。
「かっしゃん。」
で、これも中央へ戻る。
 
・・・軽い。・・・昔の懐かしい記憶が髣髴としてくる。
タイヤも細く、抵抗が少なく、そして地面からのリアクションがひしひしと伝わってくる。
しかしフラットバーのにぎり部は、グリップのよく利くゴムが完全な滑り止めを実現。
ブレーキも初心者にはこれで十分というレスポンス。
 
そういっている間に、さくっと1kmくらいは風を切っていた。
 
ギアチェンジの操作になれ、夜中の空いた県道を、トップまで入れて踏み込んでみる。
やはり軽い。足に負担がかからない。
ペダルにトウクリップが着いているのも大満足(これが標準である事も無論見逃していない)。足からの無駄なエネルギーは最小限に抑えられる。
そして本当は厳禁のサンダル履きも、こっそり許される。(爆)
 
郊外をぐるっと約5kmの試走。ふりかけが凄く美味しくて、ぺろぺろっとご飯を3杯おかわりしてしまったような感覚で、距離を感じずに走り去っている。
これは使えると実感。目測と分析に誤りは無かった。
 
クロスバイクも様々かと思うが、私の今回の印象では、MTBというよりロードレーサーに近い感覚。相違点は、タイヤがチューブラーではなく、ハンドル周辺の操作系についてMTBから街乗り寄りのフレキシブルさを盛り込んでいるという所か。
いずれにせよ、よく走る。
 
よろしく、ベアーくん!
 
Aug. 14 今日の練習

アップ 100m
平泳ぎ KRLS 100m×4(2’15)
自由形 スイム 50×4(1’15)
自由形 プル 100×6(2’00)
平泳ぎ スイム 25×3×2(1’00)E+H+H、セット間レストなし
ダウン 100m
TOTAL 1550m
 
先日、火曜日のメニューよりは楽。
睡眠時間が比較的多い事もあり、力を入れた練習が出来ている。
 
Aug. 14 虚空

今夜のNHKスペシャルは、最近見つかったという昭和初期のカラー映像を紹介し、戦時下の様相をありのままに放映していた。
 
これには釘付けにならざるを得なかった。
 
カラーで再現されるものは、リアリティーがあり過ぎる。表現の仕様が無いが、それはセピア色の過去の記憶ではなく、実に現実味を帯びるものである。
 
日本のその様子は、現在ニュースで伝えられる北朝鮮の様子と、何等変わりが無い事に気付く。
 
近年、歴史教科書の議論が盛んに行われたが、今日の映像をダイレクトに見ることのインパクト、それにより自ら感じ考える事について思うとき、あの議論は机上の空論か、とも思えてならない。
 
本当に伝えるべき事は、もっと学校で伝えて欲しいものだ。
 
Aug. 12 今日の練習

遅くなってしまった。
仕事ではない。早く帰った分の雑用である。
 
アップ 100m
自由形 キック 50m×1
個人メ プル 100×5(2’00)
個人メ スイム 100×1(2’00)
個人メ スイム 50×4(1’00)前からのレスト1分
個人メ スイム 25×2(1’00)前からのレスト1分
ダウン 100m
TOTAL 1100m
 
力の配分を考えた効果的な練習の組み立てがあるはずだが、気持ちが入ってしまい、全てをほぼ全力で行ってしまった。そして当然、ぐうの音も出ない、お亡くなり状態だった。
遅刻したので正味30分なのだが、死ぬには十分だった。
 
 
今週は本来は休日である事もあり、残業無しの取り組みとしている。
英会話は毎日1レッスンずつ入れている。
そして一度戻って整理して退社し、プールで泳いだ後は帰宅だ。
 
21時に帰宅して、まず「アブドゥア」で腹筋を鍛える。
水泳をやった後という事と、2階は昼間の余熱が残っていてサウナ状態である事で、かなり汗を出し切ることが出来る。
21時30分から夕食、そして今日は部屋の掃除、22時30分頃からニュースを一部観て、そして23時から再放送している「大地の子」を観る。中を何編か飛ばしてしまったが、諦めずに。
 
今夜は一滴も飲まなかった。
昨夜の話だが、初めて これ を飲んだ。
ラベルは綺麗だが、「糖質50%オフ」で大方の先入観が出来上がってしまった。
経験上、・・・ということだ。
 
「ごきゅ。」
 
・・・。予想的中。よく言えば、淡白。悪く言えば、コク無し。
インパクト無いなあ。水みたいに流し込んで2本空ければ、糖質オフの意味も無く、そして満足感も得られない。
そんなんなら、普通に赤本生を飲むわい。
 
おやすみー。
 
Aug. 11 昨日の様子

昨日は完全休養で14時30分まで惰眠を貪り、鹿野温泉へと車を転がした。
 
温泉もさることながら、私の目的は専らサウナである。
あの、とめどもなく滝のように流れ落ちる汗に自己満足し、何だか昨夜の二日酔いの悪い成分も全て放出したような気持ちになれるのが嬉しい。
 
体調は悪くなかったので、延べ1時間半をかけて、7〜8分を6セットくらいやったであろうか。
温度によるが、だいたい有線2曲分といった所で(続けてずっと楽しむ一回あたりの)限界だ。
 
ツウは、かごに入れたお風呂セット等と同様に、風呂場へペットボトルを持参する。これはもはや常識か。水分補給しながら、じっくりサウナを楽しむのである。
私はものぐさなので、水道の蛇口からの水分補給で良しとしているが。
 
で、使用後の体重は67.8kg。前回2週間前のサウナ後と変化無し。飲み会も挟んでいるので、上等か。
 
で、私は欲求を抑えないので、浴後にアイスを楽しみ、そして一目散に帰宅して冷蔵庫で冷たくなって待ってくれている泡立ち麦茶達に再会。
 
おっと、実はジャスコに寄り道して、目先の欲求だけでなく深夜を見据えた考慮も怠りなく。
今夜は甘めに「すだち酎」で。氷も合わせて購入。
 
・・休日に自宅で独り、ほげほげ飲む事にハマリつつある訳だが、あまりゴツゴツした酒は矢張り気が重くなるので、焼酎やリキュール系に浮気する事となる。
ビシッと一飲入魂で質を上げ、ジゲの純米大吟醸を傾けるのが男の真骨頂だとは思うのだが、しがないサラリーマンにそれを毎週末求めるのは酷というものだ。
 
ちゃんぽんで頭ガンガンは熟知しているが、矢張り「すだち酎」で逝けるほどヘタってはいない訳で、ギアチェンジのキツイ洋酒を小脇に抱えておく必要性は実感する。
いつしか、リキュールをストレートでこきゅこきゅやっている自分に、ふと興ざめしてくる・・。飽きてくるしね。
 
酒の肴にも最近は神経を尖らす。
何故、あの乾き物の類は、あんなに高いのだろう。若い頃はスナック類で誤魔化していたが、さすがにもう大人の舌だ。
とは言うものの、それら乾き物の類もすぐ飽きてしまうので、あまり興味が無いのが実情・・。
しかし「お菓子」の部類を肴の代用とさせるような事をすると、確実に「身に付く」事を学習している。(その前に飲むなよ、という話はさておき。)
 
で、先日は安い缶詰として「コンビーフ」を買ってみたのだが、家人から、「あんた、それ、油の塊だで。」との指摘。そうね、油がツナギに使用してあるみたいなもんでした。これにマヨネーズをチョコチョコ付けて食べようとしている様は、明らかに不健康そのもののようだ。
 
嗚呼、ブランデー系統なら、チョコレートでいくらでも飲めるのに・・・。
でも何か重いんだよね、それ系は。
(チョコレートも、よく身に付くが。)
 
前置きが長いが、それで昨夜は腐心した挙句、「キムチ」に辿り着いた。
これだろう、うん。食べ過ぎても相手は野菜だ。翌朝のトイレでお尻が少し痛いかも知れないのを我慢する以外は、別段、害は無い筈。
 
・・何か阿呆の気がしてきたが、飲み続ける為に何かを食べてそして飲み続け、という行為ね。客観的に見ると、何でそうなの、と言いたくなるが。
そして、さんまの「から騒ぎ」なぞが最適で、これで脳みその根底から完全に単細胞生物になり切って、そして逝くのね。
 
世界が皆、このように幸せでありますように。
 
Aug. 11 お買い上げ

ぱふぱふー。自転車 買った。
 
たぶん、今週中に届く。
# 探した範囲で、在庫は1店しかなかった。
# この手のものは売り切ったらもう終わりで、来シーズンモデルへ、という事だそうな。
# なので、決めたら即買い!!
 
っつーか、やっとまとも(否、めちゃ微力)に棒茄子を経済活動へ還元した。
 
Aug. 09 楽園

今日の練習
アップ 100m
キック 50m×2(1’30)フリー+バック
平泳ぎ KRLS 100m×4(2’30)
平泳ぎ キック 25m×4(1’00)片足交互
バック プル 200m
スイム (25m+50m+25m)×6(2’30)平泳ぎ、フリー、レスト5秒
ダウン 100m
TOTAL 1600m
 
最後の100m6本で正気に返った。
県選で、練習もおぼつかない自由形を何本も泳いだせいで、肩がおかしくなっていたんだな。
やり慣れない事の後遺症。
で、100mは、自由形もしっかり3本入れてこなした。
心肺も、これでやっと現状復帰の感じだ。
 
 
昨夜の話だが、早々に切り上げて何を飲もうかとジャスコのリカーコーナーを徘徊した挙句、麦に決めた。
もう広告を頼りの完璧なエセドリンカーなのだが、吟醸香のただよう麦焼酎、というので決めてしまった。四合瓶で1200円也。
 
・・・で、旨かった。・・・こんな焼酎もあるんだね。28度。・・・今夜で空いた。
あ、ジャスコにあるような奴だから探してみてくれ。
 
 
3日連続でメリッサ先生。
これもどーよと思う。話すネタ無し。
しかも、メリッサの発音は、「私には」聞き取りにくい。人によってそういう言い方をするのは能力無しの証だが、分からんもんは分からん。うーん。
今日も完璧に、おちゃらけ要員。
 
 
彼女さんが隠岐へ旅行の為、私は自由な週末を迎える。
というのも、明日日曜は、会社のビルが全館停電なのだ。はい。
で、鹿野温泉で療養の予定。
・・・サウナが楽しみ。
 
Aug. 09 苦しくて

そして、楽になる。
 
Aug. 07 そして

NOVAは、ジャスコ内に新しい教室(物理的スペース)を新築・展開し、新しい先生が登場し、大盛況だ。
えーごぶーむを実感。
 
私は、相変わらず灰廃している。
帰って少し食べたらもう4時、今日は9時から会議。人生、諦めが肝心。
 
そう、何がどうって、毎日の関心事は、いつ寝る時間が来て、いる起きれば良いかという事。
本能として、そればかり考えている。それが気になる。
 
今度の日曜日は、ビルの停電で実質的な仕事が不可能となる。
寝る時間を沢山取ろう。そうしよう。うん。
 
Aug. 06 灰廃

赤ちゃんの「ハイハイ」ではない。サラリーマンの悶絶である。灰廃。
 
土日で気力も体力も使い果たした結果、月並みの表現をすれば廃人状態と言って良い。
日常の業務に、ついて行けていない。
月火とその日の内に帰宅出来ず、この水曜日のリフレッシュデーが無かったらと思うと・・。
 
なので、プールにも大会以来行っていない。完全に浮く。
 
今回は心だけでなく身体もぼろぼろっぽいので、まだ24時だが寝ることにする。
 
 
ところで、世界水泳を境に、この拙劣なサイトへのアクセス数が微増している。
更新もおぼつかないので、多分内輪ではない方が多いのではと推察。
もしキーワードに引っ掛かってしまった結果ならば、誠に申し訳ない気分である。
 
ということで、「23456」記念悪世巣数へのカウントダウン段階だ。
現状のペースであれば、4日後の8月10日(日)となろう。
 
踏んだら、必ず連絡ちょうだいね!(例によって、プレゼント未定)

 
Aug. 04 現実へ

2日間の完全逃避のツケは、当然覚悟していた。
・・・という事で、いきなり忙殺・・・。書き留める余裕も無く、とほほ。
 
特集
平成15年度 鳥取県選手権水泳競技大会
 
まずは、参加する事に、意義がある。
目標は、北島康介をイメージする事 → 「気持ちよく泳げました!」
 
日程出場種目目標結果
第一日
8/02(土)
 
男子50m平泳ぎ予選
 
男子4×100mメドレーリレー決勝
 
男子50m平泳ぎ決勝
 
男子4×200mフリーリレー決勝
 
 
32"99
 
1'16"00 (4'45"00)
 
3位
 
2'30"00 (9'00"00)
 
 
33"78 G
 
1'17"8 (4'50"5)
 
33"54 D
 
2'43"2 (9'48"05)
 
第二日
8/03(日)
 
男子4×100mフリーリレー予選
 
男子100m平泳ぎ予選
 
男子4×50mフリーリレー予選
 
男子4×100mフリーリレー決勝
 
男子100m平泳ぎ決勝
 
男子4×50mフリーリレー決勝
 
 
1'07"00 (4'20"00)
 
1'16"00
 
28"00 (1'50"00)
 
1'07"00 (4'20"00)
 
1'16"00
 
28"00 (1'50"00)
 
         
第二日
夜の部
 
生中10杯。
 
 
明日への活力
 
朝寝坊(自明)
 
◆一日目速報(2003/08/02)
 
個人種目の大本命、男子50m平泳ぎは、粒が揃って予選通過さえ危うい状況であった。
しかし辛うじて通過し、そしてタイムを若干更新して5位に食い込んだ。
33秒を切っても表彰台を保証されない激戦の中、現状で出来ることはやったという気分だ。
 
 
プログラムが例年から改まり、50m系の予選決勝が一日目にまとめられていた。
ちょっとこれは情報不足で、心の準備が・・・。
メドレーリレーが先の予定で、これが50mへの布石と考えていたので、一発目の予選は厳しかった。
 
レースコンディションは、水温が24℃と、おっさんには水風呂としか思えない冷たさ。ある意味目が覚めた。
 
(作成中)
 
 
◆大会前夜(2003/08/01)
 
少しでも気持ちよく泳ぐ為にはどうするか。
心は持ちようだが、身体が重いとそれで終わる。
ここ一番一歩手前は「病は身体の重さから」である。
これを軽くする為に、諦めずにもがく。
 
エネルゲン、ミネラルウォーター2本、グリコーゲンのリキッドタイプ、クレアチンの粉末を購入。ミネラルウォーターに後ろの2つをそれぞれ溶かし込んで、合計1.5リットルの栄養ドリンクの用意を完了。
明日1日、これで何とか支えられる事を期待。
 
23時30分に300円レベルのドリンク剤を注入。かなり危険な賭けだが、成功すれば今夜の疲れが少しでも抜ける筈。
日付変わって0時30分、パスタを200g程度投入完了。・・単に夕食が遅くなってしまっただけだが、一応炭水化物の補給とした。
そのついでに発泡酒も注入。これは睡眠薬となる事を期待。
 
起床は7時、8時アップ開始予定。・・ぎりぎり6時間睡眠。
何とか持ちこたえてくれ、身体。
 
 
 
 
 
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