Jan. 31 すきぼーGOO!! 開設!

ああ、日曜日が待ち遠しい。本当に待ち遠しい。
っつーこって、飛べ!
 
Jan. 29 送別会

プールのコーチが転勤される為、盛大に送迎会を催した。
SFでは転勤が頻繁で、2年以上にわたりお世話になったのは長い部類に属するなあ。
平日の夜にも関わらず、この時間まで話に花が咲いた。あは。
改めて、これまで有り難うございました。
 
とりあえず、今後もマスターズチームの練習環境が維持されるように祈って・・・。
 
Jan. 28 Windows間でのファイル共有

evo(XPマシン)を Webサーバーに仕立てたつもりが、外部から全く見えていない状態であった。httpd は動作しており、LAN内部では正常に動作しているように見える。XPの事情により穴をふさいでしまっているのだろうが、よく分からないので、TP1(Meマシン)での旧サーバ状態での公開となっている。
 
勉強不足なので仕方ないが、この2台の Windows機の間の通信でも、いささか手を焼いた。
普通に TCP/IP でお話すればいいや、と思っていたら、セキュリティ上問題があるとの事。XPではオプションとなってしまった NetBEUI のインストールからの開始であった。尚、NetBEUI(ネットビューイ)とは、Windowsマシンだけがしゃべる狭いネットワークに適したプロトコルの事。インターネットプロトコルではないので、外部の人には何をしゃべっているのか分からない(従って機密性が高い)。Macで言う所の AppleTalk みたいなもんでしょう。
 
Windowsのファイル共有関連のサービスを、TCP/IP を通してではなく、NetBEUI を通してに設定する事について、今日の夜まで資料を見つけ出せず悶々としていた。・・これで大丈夫だろう。
 
・・・ということで、Me 上の Web関連ファイルを、こうして XP 上で直に編集して UP する事ができるようになった。・・なかなかテキパキと進まないものだ・・。
 
Jan. 26 泳ぐことへ

まあ、いっぱいいっぱいなのだが、それでは人生の楽しみようがないので、今後も無理気味に詰め込むしかない。
 
無理が通れば道理は引っ込む。(島本和彦著「逆境ナイン」より)
 
ということで今週から、ちゃんとリハビリに入ります。
 
Jan. 26 Evo始動

ついに、新窓達機に火が点った。
Windows XP Professional だ。なんか、最新って感じぃ。
 
で、早速使用感なのであるが、無論形から入るとして、GUI は、まずスッキリした概観で好感が持てるんじゃない。「MacOS X のゴテゴテアニメーションは、もうお腹いっぱいに感じるだろうなあ。」と素朴に思ってしまって、私の Macintosh 離れもいよいよ卒業の域に達してしまうのか・・。
 
Celeron 1.7GHz に 367MB 積んで、OS の操作性、テキスト編集、メールに Web の定番処理には何の不足もない。ちょっと覗いてもても、256まで消費はしていない。全然OK。
 
マシンの静寂性だが、ThinkPad の HDD がかなりうるさかったせいもあって、気にならないものである。特にファンの音は我慢できる。
 
それから液晶モニタの表示だが、先日にじみ気味だと報告したが、やはりグラフィックボードの性能s差が見られたのだろうか。現在は明らかにそのような様子は見られず、目の疲れも無い。
 
で、Webサーバの移行も完了して、一ヶ月近く代替サーバとして頑張ってくれた ThinkPad を落とした。お疲れ様・・。
しかし早速 DNSサーバがお亡くなりなのね。タイミング良すぎ・・・。韓国で特にひどかったのかな、ワームで国中が止まってしまったの、米国でも騒いでいたけど何か関係しているのかな?

 
Jan. 24 社会復帰

前回会社に出たのが月曜日、そして今日は金曜日。個人的には浦島太郎状態であった。
ふと放心する。「・・本当だったら、今日の納品でまた一区切りだった筈なのに・・。」返す返すも最悪のタイミングでの転倒で、く、しかし後悔に歯ぎしりする気力も無いない。
 
今日やらなければならない事、そこまでしか出来ない事、これらはきちんと分かっていた。3日間、布団の中でしばしばシミュレートして止まない事の一つだったから。
事務的に、体力を温存したまま、それらは思った通りの時間にパタパタと終わっていった。
今日はこれで帰ろう・・。
 
・・・しかし、眼が疲れた。
これは風邪とはあまり関係ないのでは。頭も痛くない、くらくらもしない、肩こりも無い。眼が単独で痛いと言っている。もう画面を見たくないと言っている。・・・3日でも離れると、こういうものなのだろうか。否、長期休業中は、、、あ、否、結局家で触っている時間もあるから、やはりリハビリが必要なのだろう。
 
とりあえず、無事に今日のお役目を果たした。
明日、明後日、少しずつ取り返して、早く元通りになろう。うん。
 
Jan. 23 声

風邪3日目、今朝の体温は36度半ば。ようやく峠を越したようだ。
しかしまだ不完全なのか、めまいがし、のどは痛く、全快には程遠い為、念押しの休暇となった。
明日から社会復帰。
 
 
男性から見れば、女性は美しい生き物である(一般論)。
何が美しいかと問われれば三者三様の回答をするだろうが、私個人として興味深い点としては「声」がある。
 
「綺麗な声の女性が好きだなあ。」とか言うのは非常に月並みではあるが、突き詰めればそういう感じのことである。
長年培ってきた(?)「ラジオを聴く」という趣向を通してずっとこの問題に取り組んできているのだが、最近新たな動向が表出してきたので、報告がてらまとめる事にしてみる。
 
そもそも何をもって「美しい声、綺麗な声」というかという問題がある。結論から言えば、「自分が好きな声」という簡単な事実に落ち着いてしまう。しかしこの事実は思ったより奥が深く、非常に主観的である為、やはり「変化」するのである。その時自分が何を求めているか、逆に言えばそういう事を映し出しさえしている気もしてくる。
 
無論、「声」と言っても、声質、口調、話の内容、笑い方、様々な要素が複合的に絡み合ってくるので、一概に一面的な解釈が出来ない点はご承知頂きたい。同じのどを持つ二人を仮定しても、各々の性質(性格)によってどういう音波になるかは定かではない。
 
以上の点を考慮し、私がこれまで注目して来た方々を、以下の通りに分析する。
 
■美声系
松本ともこ(TOKYO FM)、田邊香菜子(TOKYO FM)、武田志乃(エフエム山陰)
 
声が綺麗と言えば、高く、抜けるような爽やかな声。そう、この方々に代表される系の声である。
万人に受け入れられる絶対的な安心感。心地良さ。逆に言えば、そこに個性が上乗せされないでも無難に聞き通すことの出来る声である。私はこれに慣れてしまったせいか、欲を言えば物足りなさを感じるようになった。・・美人は三日で飽きる、ではないが、現在私が求めているものとは少し違う。
ちなみにマッピーこと松本ともこは、一時期レギュラーを数十本とかいう単位で抱えて一世を風靡したカリスマである。田邊香菜子は、Mother Music で平日の深夜をこよなく癒している。武田志乃は私が高校生の頃から活躍されている超ベテランで、変わらぬ美声で神の域に近付いている。
 
■アニメ系
椎名へきる(声優)
 
誰もが一度は転げ落ちそうになる、登竜門的存在である。落ちるという表現は悪いが、ここでハマると以降の話はほぼ無いので、客観的姿勢が必要だ。
過去に声優がラジオのパーソナリティを務めた例は珍しくないが、キャラクターに統一感を持たせ、アニメ声で(地声か・・)実践した例はなかなか・・。私は知らない。その空想と幻影(と妄想)のバーチャル世界で、思いっきり現実逃避を楽しむのは格別の快楽なのかも知れない。が、私はより現実的な楽しみを求めた・・。
 
■神
小方悦子(エフエム山陰)、青木裕子(NHKラジオセンター)
 
心身が一体となった、その声は精神である。
小方悦子は、これまで何度も取り上げて来たように、40を越えても永遠のアイドルである。
少し前までNHK第一放送で朝の番組を担当していた青木裕子は、そのイキイキとした受け答えに聴取者を魅了する神を感じた。無論、年齢を感じず、絶対的な安定感とクレバーさ、これを聞かずして中波無し、と言いたい。
 
■となりのお姉さん系
福島有紀(エフエム山陰)、わたなべヨシコ(雑職)
 
私が今、最も求めているのは、この方々の声のようである。少し低めの、一般にどこでも聞こえてきそうな何の飾りも無いような素直な声に、何となく安心感を感じているような気がする。番組の内容はさておき、時間が合うので、必ず週一で耳にする次第だ。
ふっきーこと福島有紀は、金曜の朝、フレッシュアップトゥデーを担当。通勤のお供っす。最近の金曜は、彼女の声を聞いて「華金」としている感じかな。
そして金曜のどっぷり日が暮れた深夜に疲れをぶっ飛ばしてくれるのが、ばんちょふことわたなべヨシコ。「IR3」は、設定的にはそんなに高度なものではない筈なのだが、この人の凄まじい経歴の示す通りのスパイスが効きまくりますね。つまり深夜なのも仕様が無く、多少の毒が入るものの、「素」が安心なのでしょう。  
 
あー、しまった、あたまがぼーっとしてきて何を書いているのやら、になって来たが。つまり、私は、綺麗な声の定義を、一義的に定めていないということで、あくまで、耳に合った声が好きな声という結論なんでしょう。
 
探求はしないけど、今後もふと良い出会いがありますように。
 
 
# たったこれだけのタイプで、ぐったり来た。少しリハビリになればと思ったが、ちょっと心配・・。
# が、がひょ〜ん!38度になっちまった・・。・・か弱いぼくちん。(_ToT)_
 
Jan. 22 安静とは何か

まず、仕事上で関連の方々に多大な迷惑を掛けてしまった事を反省している。
本当に済みません。
 
今朝苦しくて目が覚め、39度の再来に愕然とした。医者の言う通り、簡単には治らないのね。
 
しかし、いくら大好きな布団とはいえ、24時間一緒に居るのはさすがに息苦しい。
というか、イヤだ。
安静とは何か、いきなり出来た空白の時間の中で、自問自答が始まる。
 
たぶん、寝ている事なんだろうな、というのは分かる。
しかし、寝ていてラジオを聴いてはいけないのだろうか。寝ながら、少し本を読んでみてはいけないのだろうか。マンガや雑誌なら良いのだろうか。新聞は読んでもいいのだろうか。寝ていてテレビを見るのは許されるのだろうか。それが許されるなら、それじゃWebを閲覧してもいいという事になる。しかし、Web閲覧が「安静」なんだろうか。別に暴れながら見ているわけではないけれど。
閲覧する事から少し踏み出して、掲示板に書き込みをする行為は反則だろうか。体力も気力も消耗はしない。物理的には十分安静の域である筈だ。・・・しかし、心情的には「あん?なんだあこいつは?倒れて寝てんじゃねえのか?こんな元気なコメントしやがって!仕事しろ、仕事!」と思われるのも目に見えているので我慢する事にした(一部出来ていません (_ _))。
 
そう、こうやってタイピングが出来る(じゃなくて、我慢できない)ということは、会社のPCを持ち帰って、ドキュメント作成を少しずつ進められるんじゃないのか?・・・何か「仕事に関係する事」となると、急に安静から程遠く感じられるのは気のせいだろうか。
 
冗談はさておき、とにかく早く直して完全に復帰する事が先決なので、大半を寝て過ごしている。
 
Jan. 21 薬の有り難さ

とりあえずインフルエンザではないとのことで、安心した。
しかし39度の高熱で気が狂いそうだった。
医者に這って行って、何とか薬をもらって来た訳だが、解熱剤の効果は絶大だ。楽になった。  
3日間は安静が必要との事だが、そんな事は言っていられない・・。何とか・・。
 
Jan. 20 綱渡りの代償

遂に踏み外した。
一応、日課を済ませてから療養に入る。・・さようなら。
 
Jan. 19 腹筋断絶


若者に交じって、飛びまくった。
 
今朝6時30分、何とか意識が回復して氷ノ山へ。
23歳までが4人。おじさんは、果たして彼等の体力ついて行けたか・・。
 
■グランド・トリック
今日の私の課題は、主に以下の4点
 
1.フェイキー・ターン:後ろ向き滑りで両方向へのターンを含めた連続滑走
2.ワンフット:片足滑走、両エッジでターンが出来ること
3.180°、360°:グランドでジャンプして回転、180°は連続してファイキーへ
4.ノーズマニュアル:後ろ向きつま先立ち滑り
 
で、先週の続きで、フェイキーでのターンの練習にまず取り掛かった。
ターンのタイミングをどう取ってよいのかつかめず、そのまま向き直るまで流れて行ってしまう。回り込み過ぎてしまい、既にターンのタイミングを逸しているのだが、ビデオでの解説によると、ターンの瞬間は一度山側に向き直って、スッと抜く感じをアドバイスしていた。回り込む前に両腕を広げてバランスを保ちつつ、谷足の力を抜いて身体と視線を完全に山側へ向ける瞬間を作った。・・その次の瞬間、逆足を踏み込み、新しい谷側の足は見事にカーブを描いて滑り出していた。
挙動は最初は大袈裟に、そして感覚がつかめてきたら徐々にコンパクトに。
・・よく考えたら、普通にターンする場合でも、カービングにかなり倒しこみをして両腕でバランスを取っているので、フェイキーでも同様の動作は不可欠なのだ。フィギュアスケートの様に手を伸ばして足を前後に、しっかり体勢をキープする事を学んだ。
 
180°は、それほど困難なく、下半身のひねる向きだけの動作で済むので、逆エッジがかからないように気を付ければOK。
他は・・・、次項の理由により、今日は保留となった。
・・ただワンフットは、私にとっては大きな壁になりそうである。というのも、何でもない地上で、片足立ちのバランス(平衡感覚)の体力測定での結果自体がどうにも良くない点にある。おまけに身体の柔軟性にも難がある。普段から、とりあえず柔軟体操をやらねば、という気にもなって来る(本当はスキーの前に、水泳自体で必要なんだけどね(爆))。
 
■エア・トリック
若者は、迷わず飛びに行く。くぅ、挑戦の機は熟したか・・・・。
ということで、恐怖のキッカーへ突入のカウントダウンが・・・。
 
一応、ビデオにより、エアをするときの基本姿勢と注意点が、頭には入っている。果たしてそれが表現出来るかどうかだ。簡単に出来れば誰も苦労しないよな・・・。
氷ノ山のキッカーは、でかい。・・・それしかない。・・大中小、あれよ。とほほ。
 

 
上図は工藤くんのグラブ。なかなか綺麗に決まっているな。この台の助走部分、写ってないけど、結構えぐいんだな。凄いジャンプする感じなんだ。私も、ここまで綺麗に行かないまでも、突入すればこれくらい浮く訳で、空中に放り出されて小心者の血が騒いだ次第だ。
 
とにかく恐怖心から、飛んだ瞬間に重心が後ろへずれてしまって、空中でバランスを失いかけ、ランディングは高速の後傾滑走状態。つまり制御不能から自爆。この失敗を繰り返した。
 
それでも、基本練習の、空中での膝の抱え込み、そしてグラブの基本でとにかくまず板にタッチ、この2点は形だけでも実現する事が出来た。
飛び出し時の腰の入れ、そして空中でのバランスの確保、この2点が来週の課題だ。そして恐れずに助走スピードを少し上げ、滞空時間をを生み出す事で、グラブへの挑戦となる。がんばろー。
 
■今日の筋肉痛
・・何がどうって、エア、特にグラブ系をしたからには、こうなる。
腹筋が断絶しそうなくらいの激痛である。
 
考えてみれば、エアの動作は、あの重いハードブートを胸まで引き付ける運動をしているのだ。しかも何の支えも無い空中で、この強烈な腹筋運動に、身体はじんわり悲鳴を挙げるのである。
夕刻には、通常の滑走で普通にこけて、腹に力が入る(後頭部を打たないように、しりもちで頭を起こそうとする動作)だけで、腹を押さえて雪上で悶絶している自分が居た。本当に、切れてしまうのか、と思うような激痛である。
 
でだ、帰ったら腹筋にメンソレータムのラブでも擦り込んでやろうと思ったのだが、「・・この脂肪の上から塗って、果たして期待する効果は得られるのだろうか・・。」と、更に気分は沈み込んだのだった。ちーん。
 
■今後の予定
来週末は、SF有志の公式スキーツアー。「ハチ北」初挑戦の日が近付いた。
再来週末も、SF有志で「おじろ」。いずれにせよ初めての場所だな。
・・とりあえず、腹筋と体調と仕事をしっかり管理して、あそびまくろう!
 
Jan. 07 今日の練習

だるい身体にムチ打って、泳いだ。
少し遅刻して行き、練習量を調整した。・・本当にただ水に入っただけだ。
 
ウォーミングアップ 100m
自由形 スイム 50m×4×2(1’00)
平泳ぎ スイム 75m×4(2’00)
ダウン 100m
合計 900m

 
Jan. 07 売り抜け

今日、久方振りに株を売った。
 
私の専門は(と言っても別に何も無いが)電力株だが、ご存知の通り昨年は不祥事が相次ぎ、持ち株は塩漬け状態だった。
年末年始は、米国の一部持ち直し?と、願いも込められ相場が上がる事は想像に難くなかったので、珍しくちょっと注目していた。そうしたところ、やはり上がったので、昨夜にピンポイントの指値を敢行。めでたくヒットしたのだった。
ちなみにその銘柄は、昨日の寄付から本日の終値まで、30〜40円程度の変動があったのでは(1株約1700円くらいのものです)。そのほぼ最高の点で売れたのだった。
ということで、一年間お世話になって、配当2万、この度の売りで3万、計5万のお年玉を。ごちそうさまです。
 
・・・しかし、いくら経済のお勉強にもなるとはいえ、これに割く時間と気力はもう持ち合わせていないので、暫く撤退しようと思う。
 
Jan. 07 撃沈

早速、挫折の日は訪れた。
時差ぼけ(生活リズムの崩壊とも言う)と睡眠不足(遊び過ぎとも言う)の二重苦を、か弱い「まぶた」が一身に背負ってしまった。
 
昼休憩の1時間、食べるか寝るか、どちらを取るかと問われれば、考えるまでも無く「寝る」と即答する状態である。少しでも食べてから寝ればよいのだが、それすら億劫なのだ。
1時間寝て随分楽になったが、根本的な解決には至っておらず、諦めて早退した。
明日から、また仕切り直して・・・。はあ。
 
Jan. 06 金星

所用で先ほど、車を走らせて来た。午前5時。
凍結した路面へ注意が行きがちだが、夜空を見上げてゾッとする。  
突き抜けるような透明度で、星の光が鋭い・・・。
 
特に東の空に電球の如く輝く「金星」は、「なんじゃありゃ?」と久しく見ない者を驚かすに十分の迫力であった。うーん、綺麗だ。
 
目まで冴えて来た。いかん、いかん・・・。
 
Jan. 06 長い一日

昼夜逆転の生活を余儀無くされた冬期休暇(責任転嫁)。
仕事始めの今日、一日がこんなに長かったのか、と感嘆してしまった。
・・というか、私の休日って・・。
 
9時半に出社したのだが、午前中がなかなか終わらない。
個人的事情で、取り組んでいる仕事を休暇中もずっと断続的に作業していた為、休みボケも無く普通通りに取り掛かれたのであるが、さすがにたっぷりと休息も取った為、こう、集中力も相対的に高まっていたのかな。密度が濃い時間が過ぎた訳である。
 
うおー、何か頑張った気になって来たなあ、と感じた夕刻。この時間って、休暇中は、やっと人間に戻れた時間であったような生活であった。改めて反省する次第である。
しかし時差ぼけで身体自体は順応しておらず、時折激しい睡魔に襲われた。・・南無。
 
・・仕事の方は、ずっと「?」だった部分が氷解し、プリンタから紙が出るという、目に見える大きな区切りを得る事が出来た為、ホッとしている。
・・とりあえず寝なければ・・。
 
Jan. 05 それでも水泳ネタ

先日、04日の土曜日は、初泳ぎ・泳ぎ始めの日であった。
 
皆、酒と雑煮でふっくらとした腹を抱えて「よっこいしょ。」という気分ではなかろうか、と思ったのだが、そんなオーラを明確に醸し出していたのは、やはり私一人だったようだ。ちーん。
・・・服を脱いでしまえば、飲んだ酒の事を隠す術は無い訳で、入水は、すなわち懺悔なのである。  
ウォーミングアップ 100m
けのび+イルカ飛び 100m×2
個人メ キック 25m×16(1’00)
自由形 プル 50m×10(1’00)
ダウン 100m
合計 1300m
 
ありゃ、1300も泳いでたんか。・・しんどい筈だ。
お正月メニューかと高をくくっていたのだが、こたえた。実際には一週間しか空いていないのだが、感覚を失うには十分な期間であったらしい。
顕著だったのは、自由形のクイックターンである。距離感がつかめず、何度もしたたかに足の裏を壁にぶつける格好であった。回転の角度も安定しない・・。
後輩が腹の肉を掴む。先輩が「もう、落ちんぞいな。」と言い切る。・・うぐう。
 
・・水につかる時間を、まず最低限確保する所から、水泳に対する本年の目標である。
 
Jan. 05 ダメ人間の極致

30時までは、前日の日付で書くのが慣わしである。
 
私が「仕事始め」のこの早朝に何をしているのか、万が一、あなたが私と同類の「ダメ人間」であるのなら、想像に難くなかろう。
そう、年賀状書きである。
 
昨年も、門松を仕舞う日を過ぎてから送付されるという醜態を演じたが、今年も更に悪化の一途を辿った。もはや言い訳をする気にもなれない。
・・ただ一言、自分のことで精一杯で、ごめんなさい。
 
この度の新年の挨拶は、年賀状を下さった方々へしかしていない。
他の方々へは、こちら にて、挨拶に替えさせて頂きたい。
 
Jan. 05 Ski Board

elan ROLLER
Geometry: 101/85/92
Sizes/radius: 93cm / 10.0m

 
出来る範囲での調査と情報収集の結果、エランの板にしたです。
っつっても、使ってみんと分からんので、大雑把な用途・長さ・デザインしか実質の考慮は無いんだけど・・。サロモンの板とか、ビンディングを重視した検索とか、見るだけは情報を見た。・・・結局、初級者なんで、もう好みで・・・。
私のウェア、上が「赤」基調で、下が「白」なもんで、赤い板にしたかったな。ブーツは「水色」なんだけど。(笑)
 
再度、鳥取のスポーツショップに出向いて30種弱の板をざっと眺め、心変わりしない事を確認して店を出た。あいにく鳥取の主要な店に、ROLLERは置かれていなかった為、webから通信販売を頼みに。
仕事に明け暮れて、そして週末が来れば届いているだろう。
 
ああ、何か楽しみだな。
今日は本当に、良い質の雪が積もった。
・・・3年振りに雪山に行くんだなあ・・・。しみじみ。
 
Jan. 04 誤解

年末年始は、久方振りに会社関連以外の面々と接する機会に恵まれた。
しかし、皆、私の顔を見て開口一発、「忙しそうだねえ。」
会わなくても、私の情報はwebでほぼ垂れ流されているので、そして個々のフィルターを通しての発言である。
 
そりゃ、夜中24〜26時頃まで仕事をして、帰ってwebの更新作業をしなければ「ならない」ので、28時頃就寝、という生活が珍しくない事は事実だ。しかし、365日そうではない。休日は死んだように寝ているし、第一、その様な状況下では出社が10時半なのであるから、時間的には一般と大して変わらない筈なのだ。
ただ、自己管理の甘さでズレているだけなのだ。
 
万が一、少し労働時間が長めであるとするならば、それは私の能力不足が成せる業なのであり、実質、訓練か、良い言葉で言えば「学習中」とでも言うべき時間なのである。
従って、一般の「忙しい」という人たちと同列に扱われるのは、至極おこがましく感じる次第である。
(つまり社会人として、生産性が悪くてごめんなさい。)
 
不出来ゆえの「もがき」と、温かく見守って欲しい。  
 
引き続き超蛇足だが、今年の目標は「早寝・早起き」である。
そんなもの、この4日で既に全く出来ていないのであるが、「ハレ」の日であるから許して欲しい。「ケ」に戻れば実行しよう。
・・・つまり、残業するとするならば、もう思い切って早朝へのシフトである。
 
Jan. 04 目標

東京の友人(女性・幼馴染)が帰省していたので、昨日久方振りに再会していろいろ話した。
ま、お決まりの、「独身」についてひとしきり傷を舐め合ったところで、前向きな話もした。
 
やはり、否応無く英語を使う機会が当然となってくる状況で、「やらないとねえ。」という意見で一致した。で、やっぱ、「TOEIC」受けるしかないでしょ、という話になった(英会話をしないとねえ、という段階は、厳しいが事実上これ以前に位置する。それを前提とした話だよな)。
あうー、私、たぶん500点取れない・・・。
「誰かとやっとらんと、やらんよな。」「だよね。」
という事で、同じ目標を掲げて切磋琢磨して行く事に。
 
彼女と分かれて、小心者の私はすぐさま書店へと直行した。
精神安定剤として、参考書の購入は必須である。(※大学の頃からこの習性は治らない。無論、この様に購入したものを活用した試しが無い・・・。)
彼女は高校でもずっとトップクラスだったし、一級建築士でもある(関係ないが、とにかく切れ者なのだ。蛇足だが、私の様な「キレ者」ではない)。・・到底かなわないが、こういうレベルの高い人に相手にしてもらえるだけ幸せかと思い、私も取り組む決意を固める。
 
TOEICの試験は、年7回も実施される。
鳥取でもその内、3回について会場が設定されており、これはフレキシブルな感触を持った。
とりあえず、5月末の試験に照準を合わせて頑張ろうと思う。有言実行。
 
書店では、前から気になっていたものもついでに購入した。
「オブジェクト指向」について学ぶ為の本、それから、C++を学習する為の本。これらも仕事の技術上、避けて通れないと思われるものである(無論、これだけではないのだが)。知らない、では済まされない、という段階になってからでは遅いという事は頭では分かっていながら、目前の状況にかまけている自分を反省して・・・。
 
・・超蛇足だが、ついでに「夏川りみ」の「ていだ」も購入してしまった。
たくちゃんも好きなのだが、私も好きなのだ。(笑)
 
Jan. 03 挫折と挫折

今、あなたがご覧になっているこのサイト、すべて
「Windows Me」仕立ての Webサーバー
で動いてるんです。 信じられるか? あん? 私が最も信じられない。
 
まあ、私の挫折を聞いてくれ、たのむ。
 
事の発端は、昨年の暮れも押し迫った30日未明、忘れもしない、googleにて検索をかけた瞬間、「・・・。」ネットワークは無言になった。浜松へ発たなければならなかった私は、原因を突き止める余裕も無く、放置プレイで悶々状態。しかし帰鳥してあれこれ調べてみるも、ことごとく無能を思い知らされるだけの結果であった。
 
Linuxのwebサーバーは、ちゃんと外部と接続されている。従って当サイトは皆さんに見てもらえていた。しかし、LANの中に居る私、このLinuxで作った壁に開けた筈の穴がどうやら何かの拍子で埋まってしまったらしく、全く外に出られない状況だったのである。
 
分からん、しかし禁断症状が現れ始める。「web、web(しゃぶ)くれえ。」
はあはあ、サーバーから線を引っこ抜いて、ノートPCへ直付け。そして屈辱の「フレッツ接続ツール」を起動する惨めさと言ったら・・・。涙無しでは語れない。
無論、こうして煩悩に苛まれている最中は、すいみんGOO!! は公開停止状態なのであり、情けなさ倍増計画はいよいよ加速して行く訳である。(たくちゃんもつながらなかった訳だ。)
 
・・そしてついにキレた。
「私の目標はLinuxの学習ではない。ネットワークの学習などでもない。トラブルシューティングを乗り越えて鍛え上げられることでもない。サイトの公開とwebする事の両立。これこそがここでの私の目標なのだ。」
 
押入れの奥、デバイス墓場から、もう日の目を見る事など無い筈であったブロードバンドルータを発掘する。
これを壁にして、Linuxのwebサーバは、本当にただのwebサーバにしてしまうのだ。いばっているサービスをことごとく落として、httpdだけ細々と活かしてやるのだ。
・・しかしLAN内部の細かなプライベートIPの設定に、私は混乱を極めた。そもそもLinuxの設定をいじれないからキレたのであるから、この程度の事でも十分にキレるのである。
Linuxマシンから、ついに2枚挿しの、あんなに苦労して設定した自慢の2枚挿しNICを、一枚引っこ抜いた。
抜く時に少し線を引っ張ってしまったのか、リブート後にキーボードが利かない。
「えーーい。ぶち。」
・・・この強制終了が、本当に、全てを切らせてしまう結果になろうとは・・・。
 
ちーーん、ディスククラッシュ・・・。
Linuxマシンは、もう二度と正常には起動しなくなった・・・。
 
 
こんな私でも、30歳ともなれば、冷静沈着なのだった。
窓ガラスの一枚や二枚、粉々になっていても不思議ではない怒りの中で、新たな光を模索する気力は失っていなかった。
 
「・・Windows で、サーバ、たてよ・・。」
 
林檎でも立てた、海栗でも立てた、窓達で出来ない筈が無い。
世の中に最も浸透している窓達なら、それこそ容易に立てられる筈、との憶測も、次第に私自身を喜ばせるまでにに至った。
 
googleで検索する。 ここ が難なくヒットする。
た、助かった。・・・後は設計図を見ながら比較的易しいプラモデルを組み立てていくように、レールに乗った作業を進める。窓達でCGIを動かす事が、こんなに容易であったとは・・・。何度か掲示版とカウンタ設定でもまれただけあって、「これほど楽とは!」というのが実感である。
 
かくして、今夜決行した一連の格闘、6時間の結果としてPHSを用いてもう一台のノートPCから接続を試みる。
うう、つながったあ。・・か、完璧だああ。(感涙)
一応、ルータで簡易的な壁は作ってあるし、短期的には大丈夫だろう。  
しばらくこのノートは、机の上に固定で24時間営業を余儀無くされるが、まあ仕方が無い。
新しいデスクトップ機が来週お家へやって来るので、それまでの辛抱だ。・・そして、窓達でしばらく様子を見よう。
 
 
疲れた。
 
Jan. 02 一年の計は・・・

早速、堕落した毎日を送っており、物を言う資格の無い状態である。
 
先月30日から1泊2日の浜松往復は流石にこたえ、31日から翌元日も、出社〜紅白〜行く年来る年〜「爆笑オンエアバトル」の特集と、王道を突き進んでしまった為、もう干からびてしまって、雑煮を食った瞬間に意識が飛んだ。
結局気付いたのは20時を回ってからであり、元日は寝倒してしまった結果である。
 
デスクトップPCも、スキーボードも結局購入しないまま年を越してしまった欲求不満の物欲大魔王は、元日の夜からWEBにかじりつく人生だ。
スキーボードに関しては、どうしても解放機能付きのビンディングを見つけなければ気が済まない。スキーで一度大怪我をしている者は、リスクの高い行為は絶対に避けたいのだ。
前提・・・130cm以下の板は、基準上は解放機能の金具を付けなくても良いことになっており、メーカーは簡易的な金具を板に始めから付けた状態で販売している。固定するのは簡単で、太い針金でブーツを「がちん」と締めてしまうだけだ。・・・しかし、外れないという事がどんなに恐ろしいことか・・・。
 
・・・例によって明け方に意識が消失し、14時に起きて雑煮をもそもそ食う。
友人から電話があり、17時から「新年会&結婚したメンバーのお祝いパーティー」である。
 
カビの生えそうな心身を、ちょっとアルコールで清めてこよう。
 
Jan. 01 恭賀新年

明けましておめでとうございます。
 
旧年中は、大変お世話になりました。
本年も、どうぞ宜しくお願い致します。
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