更紗書記・日記
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Nov. 30, 2000
■ 本日の練習
UP100m
Br KRLS 100m * 2 (2'15)
Br SKPS 200m * 2 (4'30)
Br S 25m * 10 * 2 (0'30)
DOWN (IM) 100m
TOTAL 1200m
25m 20本はスピード練習の名目だが、私にとっとはただのスタミナ強化。休む暇もなく泳ぎ続けているだけっす。
もう、だるくてその後は仕事にならなかった。本末転倒モード。(_ _)

■ ああ
もう11月も終わってしまいますね。そして12月。また年をとります。 憂鬱よのお。


Nov. 29, 2000
■ フルマラソン
ジョギング同好会の中村さんが、去る23日に福知山で開催されたフルマラソンに出場し、3時間07分台で完走された!
いやー、マラソンを走られた方のナマの感想は非常に興味深い。
ハーフ以降次々に脱落者が出る様が語られると、思わず生つばを飲み込んでしまった。
・・周囲の凡人共曰く「女子高生が前を走ってても走れないよ。」はい。
極限の精神世界を、私もいつの日か体験したいものです。

■ aiko
底なしaikoファンの桶作さんに感化されて、オールナイトニッポンを聴いてしまった。
(はふー、27時を回りましたが、泳いで無いので時間を感じない。いかんいかん。)
紅白に出場が決まって、うんうん、良かったっすね。どんな舞台になるのか興味津々。

■ 本日の練習
ジョギング (4km)
やはり週の中日は泳ぐのはお休みします。


Nov. 28, 2000
■ 出張
12/08(金)に東京へ出張することになった。外に出るのは2年振りだなあ。
でも私用の為、用事が済んだらとんぼ返りっすね。はあ。

■ 本日の練習
UP100m
Br K 50m * 4 (1'15)
Bc K 200m * 1
Br PS 50m * 10 (1'00)
Br S 25m * 4 (1'00)
DOWN 100m
TOTAL 1200m
木曜日くらいの体力度。だるい。しかし、じっくり泳ぎ込んで行かないと。
明日はダウンスイムですね。


Nov. 27, 2000
■ 本日の練習
UP100m
Fr P 200m * 5 (5'00)
Br S 100m * 3 (2'30)
DOWN 100m
TOTAL 1500m
頑張り過ぎ。月曜日は力が有り余っているので致し方ないが、たまってきて週末に地獄を見る。
はやくねーよおっと。

■ 20001/06/21 アフリカ皆既日食
ツアーが組まれて来ました!まずは、こちらを!


Nov. 26, 2000
■ 決意
明日からの3週間、12/17の室内選手権へ向けて強化期間とする。2月の室内マスターズへの布石ともしたい。
無論お仕事最優先だが、webを多少控えて睡眠時間を確保し、体力の強化と回復を上手く回したい。
・・あ、忘年会続きで身体ズタボロになるかも知れないんだった。(大爆) (/= =)/

■ 休息
この4日間、食べて寝て遊びまくった。そして完全な「ハレ」の日々であった。


Nov. 21, 2000
■ 秋休み
今週末は4連休になる。会社では秋休みと称している。私は久方ぶりに県外逃亡できる予定だ。
本音は出無精なのだが、良い息抜きになりますように。

■ 外食と飲み
私は家と会社の往復に終止している。従って、外食をすることも、飲みに出たりすることは日常的に皆無である。
これはバランスがとれているとは言い難い状況であることは分かっている。
世間知らずで到底「粋」では無い。
忘年会シーズンで幹事を引き受けるが、いつものことながら、なかなかこの辺りで容易では無い。
いつも反省するが、進歩が無い。

■ 疲労
気分がだるい。体調は悪く無い。気力が湧かない。泳いでいても覇気が無い。
話はきちんと出来る。唯、独りで居ると、何もどうでもよくなる。
また谷間のようだ。

■ 悪夢
最近、悪い夢を見て叫び声をあげてしまい、その声で現実に戻る、ということが続いている。
深層心理で何か抱えているものでもあるのだろうか。上手くやっていかなければ・・。


Nov. 20, 2000
■ 内閣不信任案否決
・・。一体なんだったんだ?
最初から玉砕覚悟ではなかったのだろうか?結局は信念を持った国益追求などとは程遠く、自分達のやりくりに終止しているではないか。
最後の最後になって踊らされた野党に少なからず同情する。
・・これを薬に、行政改革は促進するのであろうか?
自民党はますます不審の目で見られる結果になったと思う。少なくとも内閣支持率が示す通り、がっかりした国民が多いのは事実だろう。
・・嗚呼、更に茶番が・・。(泣)

■ HP試験公開!!(Nov. 20, 2000)

「週刊・宇宙天気情報」の試験公開を開始します!!
今度こそ、何とか軌道に乗せたいなあ。
しかし完全に自慰行為なので、皆さんに楽しんで頂けるようなものにはなりませんね。(笑)


■ 泥酔(Nov. 19, 2000)

苦い酒を飲んだ訳だが、涙と一緒に沢山飲み過ぎたようだ。
オレジンワンに通っているお姉さんに、とくとくと平泳ぎについて語ってしまった事だけは良く覚えている。「酔っていても泳ぎの事はしっかり教えてくれるのね。(笑)」と言われたような気がする。
・・・そして、気持ちよくプールを後にした筈であったが・・・
送って頂いて、車を降りた瞬間に・・・。うう。(泣)
良く覚えていないが、家に辿り着いて深い眠りに落ちて、何とか持ち直した。

■ ・・・(Nov. 19, 2000)

今日も負けた。
もう、深く書く気にもならない。


■ 加藤政局(Nov. 18, 2000)

20年前の大福戦争を彷佛とさせる自民党内の抗争がいよいよ激化した。
私は政治に疎いが、組織・集団と言うものの機能、という視点から物事を静観したい。
加藤氏が大儀とする所であろう「自己浄化の考え方」と、野中幹事長の正論「組織の長を支えもせず造反する者は除名」という各々の論理だ。ここに「一体組織とは何か?」を考えざるを得ない。素人から見れば、加藤氏が離党して自らの土俵を作って対立しない理由は、「私の自民党は、本当はこうではないんだ。」という思いからであろうか?派閥による、人数による政治が支配し、主流派に属さない者はもはや部外者であり他人であるような冷遇の風潮から、「組織の長を支えもせず造反」と言われても釈然としない気がする。そう考えると、もともと自民党などバラバラな考え方を持つ「派閥の連立与党」のようなもので、公明党や保守党をあてにしているのと何等変わる所のないような集団ではないのだろうか?
私はそんな自民党に加藤氏が固執する必要も無いと思うが、自分の目指す自民党の再生に取り組みたいと言うのであれば、このままの姿勢でも筋が通る気がする。自ら先頭に立ち国益を追求する勇気があるのなら徹底的にやって欲しいし、膿を出し、血も流した後に残る組織とは一体何なのかを見てみたい。

■ 琴光喜(Nov. 18, 2000)

九州場所で快進撃を続けている琴光喜が、今日も雅山を粉砕した。
実は彼は鳥取の高校出身で(生まれは愛知県だったか)、こちらでも昔から大いに注目されている力士の一人なのだ。日本海新聞で、いつも大きく取り上げられる。
(・・今日は茶の間でこたつに入り、家族みんなで熱戦に釘付け、という古来の風景が。)
明日も武双山を食って、曙にプレッシャーをかけてもらいたい。

■ 爆睡(Nov. 18, 2000)

昨夜(今朝)は5時頃に首が折れて、仕方なく布団に入って眠りについた。意識が戻ったのは夕刻16時を回ってからであった。
いやー、本当によく寝たなあ。これぞ正真正銘の休日ぞ。
さて、お相撲がちょうど見どころだ。


■ 障害(Nov. 17, 2000)

夜19時を回っているというのに障害があがって来た。無論、初めから華金など期待していないが、淋しい気がした。(一般人風な書き方に徹します。技術者から見れば「は?」ですね。)
しかも障害が鳥取で再現しない。向こうの方での詳しい状況を問い合わせようとした時には、既に向こうの担当者は現場から消えていた。こんなことがあって良いのだろうか?!
間が悪かったのが、モノが最終リリース直前と言うことで「かなり」切羽詰まった状況だということだ。どこもかしこも各々のお家事情を抱えており、あちらが立てばこちらが立たず、結局正直者が(馬鹿を見るとは決して言わないが)いつも働き蜂である。
私はこんなエキサイティングな職場の雰囲気が嫌いではないが、精神衛生上適度であって欲しいと願う。


■ 35秒8(Nov. 16, 2000)

選手コース2日目の練習の最後に、50mの平泳ぎを計った。4人並んでよーいどん!であったが、私は既に力尽きており、皆の尻を見るはめであった。
年齢というのはそういうことで、爆発的なエネルギー放出が出来なくなっている。上手く言えないけれど、入れようと思っても身体に力が入ってくれないんだな。レースのあの一瞬の集中力も、よほどイメージしながら高める練習をしておかないと、良い意味での緊張が自然と出来なくなって変に落ち着いていられるのが普通になる。気持ちにも力が入ってこないのだから、いよいよ競技者として困難を極める。マスターズはそんなところ、自分自身との向き合いを実感する。

■ 選手コース(Nov. 16, 2000)

この2日間、プールは休館だった。選手コースだけは特別に練習をしていたので、個人的にお願いして参加させてもらった。
生まれて初めて、選手コースの練習に加わった。
1日2時間の練習で5000m弱泳ぐのだから、尋常では無い。私は後半の1時間のみ仕事を抜けて参加した。
中学から高校の選手達はたくましくて、泳いでいる限りにおいては尊敬に値する。熱心に楽しみながら取り組んでいるようだ。私はそんな彼等に必死について行った。
しかし身の程をわきまえずにいい気になっていると、とん死しそうで恐いな。それから深夜の残業に帰らなくてはならない。でも2日目には面白く順応してくるもので、身体はけだるく重たいくせに爽快な気分の自分が居た。


■ 33秒8(Nov. 14, 2000)

今日、50m平泳ぎのタイムトライアルがあった。
1000m弱の軽い練習をこなして上に着ていたスイムスーツを脱いだ。・・最近は週2回の練習で何とかつないでいるというのが本当のところで、実力を確認するような段階では無いのだが、とりあえず興味本位という感じで。
久方ぶりに直接肌に当たる水は、スカスカという感じで通り抜けて行く。
ああ、良く覚えていないな。しかし25mの入りは15秒5。ほぼベストが出せている。
ターン後の「ひとけり」のタイミングがずれて、ブレーキがかかってしまった。かいた手のリカバリーにはかなり改善の余地が残されている。スピードに乗れなかったので、34秒後半の感覚だったが・・・。
・・33秒8。これは今期の短水路での記録では2番目の好記録だ。しかも33秒台ということに意義がある。
正直、嬉しい反面、かなりのプレッシャーだ。中途な状態での流動的な記録は後々の心理面でかなり影響が大きい。シーズンの初めには理想に近かった「33秒台への定着」を実践して行かなければならない、という意識がどうしても出てくるだろう。否、実際の試合では完全に32秒台が視野に入って来る。9月の大会で33秒30。この線は維持できているかそれ以上の状態だと言って良い。今度の日曜日は大変なことになりそうだ。


■ PowerBook療養(Nov. 13, 2000)

HDDを初期化して、全て入れ直した。不安定になったので、さっくり。
元通りの環境で、さくさく動きますだ。嬉しい。
このマシンでwebブラウザ・メーラ・テキストエディタ、そしてほぼ(笑)テキスト書類しか扱わない私は、小回りが利きます。 だって、長いこと使っても約500MBしか消費していない。おー。
日記1MBとかなかなか書けないもの。(笑)

■ 今夜(Nov. 13, 2000)

20時に仕事が終わった。久方振りに早く帰った。時間を上手く使おう。
特筆すべき事は無いものとして、他の事を。


■ 記念式典(Nov. 12, 2000)

鳥取県マスターズ水泳協会設立10執念記念式典が、白兎会館で盛大に行われた。
協会は高齢化していて「もっと若い力を」と思ったが、人材に割くお金も人材が割く時間も無いので、定年後の第2の仕事場という雰囲気は致し方無いか。
引き続き祝賀会が行われ、昨夜会ったばかりのビールと再会した。まだ会いたく無かった・・。 上半身筋肉痛とひどい肩凝りと二日酔いに悩まされ、近年稀にみる超ローテンションであった。折角の機会なのに、活かし切れない。
・・そんな中、水泳の話が一段落して、元高校教師の金児さんと「過疎化」についてお話をした。若者が県外の大学へ出てしまうと帰って来ない、という切実な問題についての議論であった。親の本音としては、矢張り家族全員そろって生活を送りたいと思うものであろうか。単純に帰って来て欲しい、家を守って欲しいと願うもののようだ。それを実現する手段として、私は「仕事環境」を挙げ、戻りたい人が戻って希望する職に就けるように企業誘致が先決とした。これに対し金児さんは「県外へ放出しない」とした。大学は鳥大、そして地元での就職。かなりの極論と感じたが、話を進める内にそこまで追い詰める状況も感じた。高校が一流大学への進学率を競い、個々の家庭状況や地域性を顧みないやり方に対する批判。そして進路指導を受けた子の両親も、学校側の言い分を鵜呑みにして流出していく危機感の欠如を指摘された。全部に賛成するものでは無いが、僕も感じる所はあった。企業を誘致するにしても、既存企業との給与格差等による利害発生の懸念から、閉鎖的な地元組合がその誘致自体に反発する、といったジレンマも現実に存在する。若者の変革の力に期待する、と最後におっしゃったが、僕自身は日々自分の事だけで精一杯だ・・。

■ ブーケ(Nov. 12, 2000)

打上げの2次会は無かった。私は久方振りに独りで馴染みのバーに向かう。
マスターと向かい合って、あれこれとつぶやいた。
ターキーをロックで2杯。ゆったり落ち着いた時間を有り難う。

■ ういいいいーーーー!(Nov. 12, 2000)

ははは、めちゃ酔っぱらい。ここは俺のHP!!!
酔っぱらっているのでごめんね。でも、ちゃんとMac立ち上げて操作してるよ。えらいしょ。
本日の成績、1勝1敗1分。うーん、よくやった。よくやった。
試合で使い果たしちゃってさ、打上げに辿り着くのがやっとだった。
俺にビールをちゅうにゅうしろーーーーー。
・・ト言う訳で、6杯ほど短時間で注入しちゃいました。ごちそうさま。
いやー、団体競技は、それで面白い。俺、小さい頃から水泳しかやってこなかったから、そういう感覚は養われて無かった。自分勝手なのもその辺に帰因するのかな。とにかく、チームとは何かをよく考えさせられました。


■ 今週末の予定(Nov. 11, 2000)

@昨日の金曜日は・・
作業に手こずり23時30分の帰宅。本日に備えて無理はせず。
本日出社にならなくて内心ほっとする。
@本日16時より「バスケット大会」
2年前の秋の運動会で我が社の「寄せ集めチーム」が準優勝を勝ち取ったのをきっかけに同好会が立ち上がって以来、この会の中で初めて開催される大会。身内で4チームの別れての総当たりリーグ戦。結果は如何に!?
@本日20時より「バスケット大会打ち上げ」
そのまま街へ繰り出して、ビールをあおる。さぞかしの美酒となりますように。
@明日11時30分より「鳥取県マスターズ水泳協会発足10周年記念式典」
お世話になっている協会の式典に出席。
今日の日本海新聞にも、同時に発行される足跡誌の紹介記事が載っていた。
うう、スーツか。引き続きの祝宴で迎え酒。夜は、・・やはりそのまま街へ繰り出すのか?
@月曜日は9時30分出社の業務命令
諸事情により月曜日は上記の時間に出社義務が発生。従って明日の夜は健康的な収束が求められるのだが・・。

■ 一週間を振り返って(Nov. 11, 2000)

HPをリニューアルしてから一週間が経過した。
日記をindex.htmlに書き込む違和感からも解放され、求めていた「楽ちん」の域に入って来たかな。
しかし週半ばと言うのは「ネタ」が無くて困るなあ。根本的に仕事以外の情報の授受自体の少なさに帰因するが、受け付けた情報への感度も低過ぎる。アンテナが傾いてしまって、画面は砂嵐状態、と言った所か。週末に何とか屋根にのぼって傾いたアンテナを立て直す感じ。
さて、左側の各欄も更新の機は熟しているが。

■ おちた(Nov. 11, 2000)

昨夜は電話をしながら意識が遠のいて行くのを感じた。会議の時のように手の甲にペン先を突き立ててみたり、ももをつねってみたりするまでもなく、「じゃ。」で旅立てるから幸せだ。
Macを起動する欲求も、こんなに小さいものか、と実感しながら即行で落ちた。
ということで、これから(今13:30)web&mail&HPupです。


■ ねむい(Nov. 09, 2000)

特筆すべき事無し。土曜日に開催される会社仲間でのバスケットボール大会に向けて、作戦を練っていた。
日付けが変わってしまい、もう4時か。とりあず、金曜日を乗り切れば・・。

■ NEWS(Nov. 09, 2000)

深夜に帰っても、テレビでニュースを放映していて欲しい。たのむ。
疲れて帰って、そして腹筋マシーンを見るのは辛い。


■ まっする・えいく(Nov. 08, 2000)

筋肉痛の嵐で、体調と言うより、機嫌が悪くなってくるから自爆モードだ。
毎晩シャワーではなく、しっかり湯舟に浸かって全身がほぐれるように努めているが、焼け石に水らしい。塗り薬もせっせと擦り込むが、おまじないに過ぎない。
いつしか、どんなに動いても筋肉痛なんか出ないよーん、となるような日が来る事を遠い目でぼんやり期待しながら明日も走る。

■ 公約(Nov. 08, 2000)

今夜の電話の議題は「政治家、公約を守れ!!」だった。珍しく政治ネタに花が咲いた。
ま、結論、「諦めて」現状認識を進めて行くことだと自分では思った。
何がダメで、その「ダメになった理由は何なのか」をぐっと押さえて行きながら次を模索して行きましょう。
「なぜ公約を守れないのか?」を示唆するような評論HPがあったら教えて下さい。

■ 会社に英語がやって来た(Nov. 08, 2000)

昨夜、再放送のNHKスペシャルを見た。日産自動車など多くの企業が社内の公用語を「英語」にして行っているというのだ。
国際化が進み当たり前の感じはしないでもないが、実際に現場の様子を見せられると他人事では無い、と危機感?に苛まれる。
今の事業が直接そのような境遇に関係していないからと言って、近い将来どのようなグローバライズが待ち受けているか知れたものではない。備えあれば憂い無し、としておきたいものだと痛感した。
今の日本の一般的なビジネスマンが英語で交渉ができるようになるのに、約1000時間の学習・研修が必要であると言う。私は週に1回1時間の英会話教室での「おしゃべり」しかやっていない。・・・。


■ お昼のジョギング(Nov. 06, 2000)

入社して初めてジョギング同好会の「お昼のジョギング」に参加した。
「何をいきなり?」って感じだけど、休日のデートで外歩きに耐えられない自分の足腰の弱さに決着をつける為。うーん、明解で分かりやすいねえ。
水泳で慢心していると、ひどい目にあいました。
・・4km弱が遠かったよー。やはり、みなさんについて行けなかった。
思い返せば、ああやって比較的長距離をそれなりの格好で気合い入れて走った事って・・。高校の1500mタイムトライアル以来では無いか?!どおりで身体が拒絶反応を示す訳だ。
中学では一応駅伝も経験しているから、走り方は知っているつもりだ。・・そう、身体の内容よりも、外気、空気を切る感じ、土手沿いに秋晴れの中の風景が印象的で、そんな感覚的な部分でフラッシュバックしたな。
直後は気持ち悪くて、とても昼食は頂けず、その後はげんなりして一日を過ごしてしまった。でも、走る事自体は何かいい気持ちだったので、これからも続けようと思う。あ、目標はデートで彼女に「ほら、おじいちゃん行くよ。」と手を引かれないようになることですよ、はい。


■ HPコンテンツ(Nov. 05, 2000)

とりあえず吐き出したいネタを左に書き出してみた。
どれも暇つぶしとしか思えない内容だが、仕方が無い。人間、安易なものの方に流れるのだから、そうした外堀を埋めた後に内堀へ挑もうではないか。おお、詭弁だ。
とにかく工事中ばかりなんだけど、気長に、気長に。(そしてまた時間が経ってリニューアルなのかな(爆))

■ カップめん再考(Nov. 05, 2000)

学生時代にお世話になった「即席めん」が懐かしい今日この頃。先日会社で話に花が咲いた。
会社では昼食に品を変えカップめんのチェックに余念の無い方もいる。「最近の××は、ちょっとダメ。」とか「ふむふむ」と耳を傾ける。そんな中、「うどん系」は「赤いきつね」か「どんべえ」か、という議論になった。僕は昔から「赤いきつね派」。話の結論は「どっちも『うどん』じゃないよね。(笑)」。
ということで、たまに食べるから美味しいとも言えるカップめんなのだが、久しく食べていないから今日早速買ってみた。早く夜が更けて、お夜食の時間にならないかな。

■ 東子!!!その2(Nov. 05, 2000)

古内東子の6th「恋」を入手した。ふむふむ。また感想はよく聴いてから。

■ 不精その2(Nov. 05, 2000)

僕は社交的で活発な方かと思われがちだが、かなりの出無精だ。独りで街中の人込みに入ったりすると息が詰まって、あまり好きでは無い。本当に必要で無い限り、ぶらっと出かける事は皆無である。
ということは、必要な事でもぎりぎりまで外に出たく無い。というか出たい時でもぐずぐずしてしまう。
今日(4日)の起床は15時。普通の人からすればもう一日も終盤に差しかかっている。僕はキャッシングと同様に忘れ去って居たプロバイダへの振り込み、会社行事の写真の焼き増し、それらの整理・書き込みを行って「よし!」と腰を上げた時にはもう18時を回り、周囲は薄暗くなり始めていた。
「店もキャッシュコーナーも閉まる!!!」と形相を変え、頭脳をフル回転させて最短コースを算出、テキパキと全ての作業を何とか完了する事が出来た。「ふー。」何故こんなことに汗をかかねば・・。


■ 不精その1(Nov. 04, 2000)

僕はA型のバカ正直・くそまじめ人間だが、根っからの無精者だ。
ヒゲを一週間に一回、日曜日にしか剃らないのは昔からだが、最近特に気になるのが「キャッシング」だ。普段は会社と実家の往復でお金を使う機会は殆ど無い生活をしているせいもあるが、いざという時にお金が無い事が多過ぎる。
例えば「今週末は飲み会!」という火曜日あたりに気になり出すが、「ま、金曜の午後にお金おろしに行けば間に合うさ。」という具合に、暇が有って出来る時にでもそれをしない。結局金曜の午後に超多忙だったり、忘却の彼方だったりして「うにゅ?」ということになる。ある時は情けないかな「お母ちゃん、一枚貸しといて。週明けに返すから。」、ある時は旅行先で郵便局を探したりする始末である。そんな苦労や恥をさらすなら、何故出来る時にやっておかないかな俺。
ということで、今日郵便局に寄って申込書を手に取った。郵貯カードとVISAカードを合体出来るジョインカードの申込書。僕にはクレジットカードが最大の見方となってくれるだろう。うん。

■ 訃報(Nov. 04, 2000)

僕はプリンタを制御するファームウェアを作っているが、デバッグに愛用していた試作機のプリンタが先日ついに天国へ旅立った。
試作機だからケースも取って付けたようなもので、中身むき出しの部分も有った。ハード的に完成していないのだから何時壊れてもおかしくないし、既に量産に入っている今となっては全く用の無いものだったが、僕の横に置いて障害対応のチェックに毎日愛用していた。
しかしその日「がががああああ」とも「ぎゃぎゃぎゃあああ」ともつかぬ異音を発した。ギアの噛み合わせがおかしくなったようだが、ハードには簡単に手を出せないし、そもそも試作機の修理に費やす時間も金も無い。ちーん。
そして部屋の隅に転がっていた別の試作機を、また僕の横に持って来た。壊れた試作機からボードを引っこ抜いて、そいつにセットした。これで環境は元通り。僕は一言「臓器移植みたいだなあ。」


■ 東子!!!(Nov. 03, 2000)

何故か今「古内東子」なのです。
数週間前に4th「Strength」を、本当にたまたまのワゴンセールで手にして。これ95年のリリースだから、全然新しくないよね。
しかしヒットしました。HP書いている時はエンドレスで流しています。今も。
「歩き続けよう」が綺麗なメロディーで、久方振りに仕事中でも頭の中でグルグル回って消えない音になってしまった。
日常の親近感と柔らかい声、静かな雰囲気、穏やかな調子、これは秋に聴いたのもいいのかな。こう、何か疲れて帰って、今風の癒しに完璧通じるな。 今日は仕事で物色出来なかったけれど、明日は多分新しいの買って来て聴いているな。

■ 今日の言葉(Nov. 03, 2000)

「ヨーヨー・マ」
NEWS23にチェロ奏者のヨーヨー・マが出ていた。彼は「私のやる事は至ってシンプル。ウェイターみたいなもの。料理は作らないし、それを食べる訳でも無い。お客様に運ぶだけ。」という意を語った。雑念とか無理が無く、一点集中でやるべき事が見えている人なのかなと感じた。楽しそうだった。すごい。

「馬場さん」
今日は会社の馬場さんの誕生日だった。彼女はこの日、お祝の言葉で生まれる幸せな雰囲気を満喫する。
「おめでとうを集めるの!」
うーん、感じ入った。僕はこの感覚、素直に好きです。


■ HPかきかき(Nov. 02, 2000)

僕はテキストエディタでHTMLをこりこり書いてHP作りを楽しむ方。「一応」ソフト作りもVCなぞ使わずにemacs+gccでがりがりやってる技術者だから、それっぽく行かないとね。意味違うか。ぜんぜん応用技術無くて浅いんだけど。
・・そして昨夜、もう眠くなって、出来た所までで「えいや!」とUPしてしまった。作る時の確認はIEで見ながらだった。NetscapeでHPにアクセスして愕然とした。「なんじゃこりゃ!?」
ま、何回やっても懲りませんな。見え方、全然違うの。個人的な感覚だと、IEの方が「うんうん、そうそう。」と気持ちを分かってくれている錯覚に陥る。そんなだから、どうしても安易なIEで確認して誤魔化しているんだな。最後には「Netscape最近使う人も減って来たから、もういいや。」・・いかん、いかん。
そして会社で「窓達」から見たHPは、・・・同じIEでもまた違うやん。

■ Macとテキストエディタ(Nov. 02, 2000)

Macでもemacs系のエディタが使える。うん。でも弱い、特に日本語環境。だから、つまみ食いはしたど実際に文書作成に使ったことは無い。
ではコーディングに何を使う?「窓達」の「秀○」に相当するのが、Macの世界では超定番「Jedit3」だと思ってる。バージョンが上がるにつれて機能も充実し、HTMLの扱い易さも向上した。しかし・・、何か飽き足らない。
暇があればオンラインウェアのチェックをどん欲にこなして、ダウンロードして使ってみた。試行錯誤の中で自分が求めているのは何かが見えて来た。
1.警告の出るシェアウェアはイヤ(大爆!) ← 試用期間でげんなりの意味(笑)
2.キーバインドができること ← emacs風にならないとイヤ
3.HTML編集の機能が充実していること ← タグの一発入力とブラウザの一発起動
おー、我侭。
そして今、こうして愛用しているのは「ミミカキエディット」!!!
名前からして「中途半端なソフト」という先入観から最初は使う気にもならなかったが、ソフトの説明から「これはもしや・・」と試したところ、「うき?!」という感じだった。簡単で直感的な(Macではそれが当たり前だが)設定で、即行自分が求めている環境はほぼ整ってしまった。それ以上にもそれ以下にもならないが、これで当分は心穏やかに過ごせそう。


■ 近況と雑感(Nov. 01, 2000)

私が感じているのはストレスでも肉体疲労でもなく、欲求不満だ。解消する「時間」が欲しい。唯、それだけ。

・・ずっとHPの体裁を変更したいと思っていて、今日日付けが変わる前に帰らせてもらって部屋に閉じこもっている。しかし、あっという間に3時を回ってしまった。
何がしたいのかと言うと、そう、飽きちゃったんだな。とにかく目新しいものが欲しい。そして、いじってたら更に新しい発見も降って湧いて来るってものだろう。

HPのトップにだらだらと文字を並べるものではない、というのが作成の心得のようだが、このページは個人用に使う都合だからあまり気にしない。
ここには私の近況を知りたい人がやって来て、何かうだうだ言っているな、と思ってくれれば十分。他意は無し。
そう、ここは基本的に内容ピンきりの日記帳としたい。

磁気嵐についての情報収集がしたくて、でもなかなか着手出来ない。
今回、左のメニューから磁気嵐の準備欄を外した。お分かりの通り、これは将来別ページで独立させて行きたいからだ。

■ 最近の泳ぎ(Nov. 01, 2000)

先週始めに練習用のスイムスーツを入手した。これは腰から膝までのパンツとタンクトップ状の上着から成る。一見、オリンピックで見かけた鮫肌水着のようだが、似て非成るものだ。

このスイムスーツは通常の水着の4倍の水分を吸収し、約1〜2キロの重りとなる。そして表面はモコモコで水との摩擦抵抗は格段に大きくなる。
はっきり言って、思った以上に、前に進まない。練習が1000mくらいになると、がくんと来る。ホントに進まない。特に平泳ぎのストロークでリカバリー時に「けのび」の姿勢をとっても、ぺちゃ、とその姿勢になるだけで推進力は全く感じられない。
短時間で、効率の良い練習が出来て嬉しい。辛いけど。

■ 今週末の予定(Nov. 01, 2000)

本当に、久方振りに何も入れていない週末だ。
3連休で半分は睡眠と食事、4分の1が読字、残りがHP作成関連の予定。
無論、仕事が順調に進んでいればの話だが。


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